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2007年8月19日 (日)

なでしこオールスター

相変わらず暑い日が続きますが、今朝家の玄関を出たら、99%の夏に1%ほど秋が混ざっているような気がしました。

夏の終わりと賞味期限は、自分で決めればいい。 by石○製菓

コンサドーレサポーターの皆さんの心中お察しします。

そんな夏の終わりの気配を感じさせる日曜日、自宅からいちばん近いサッカー場であるところの西が丘で行われた、なでしこリーグオールスターを観戦してきたのです。

去年は国立(霞が丘)で行われたなでしこオールスター、今年は西が丘で格下げの感アリアリですが、規模からしたらこちらのほうが適正。選手も近くで見られますしね。バックスタンド裏にはいろんな屋台が出店していて、この夏初めてのかき氷など食べたりして。陽が傾きかけた午後5時、キックオフの時間を迎えました。

今月頭には男子のオールスターを観戦したわけですが、それと比較すると真剣勝負度合いがだいぶ高い。なぜだろう、と小一時間考えてしまったのですが、「男子にはカズとゴンがいるからだ」と結論づけました。あれはもう、単なるオールスターじゃない。「スターが集まって、カズとゴンを引き立てる大会」になってるわけですよ。10人の選手がみなカズとゴンに点を取らせようとするからプレーに無理が生じるし、試合の空気も非常にぬるくなっていくわけです。そうに違いない。実際、ゴンが退いた後のJ-WESTはすごく活性化してたし。

なでしこオールスターでは、純粋に「上手い選手が集まったエキシビションマッチ」という本来のオールスターになっていて、楽しめました。おにぎりイチオシの湯郷ベル・宮間あやは、先制点の起点となった素晴らしいクロスをはじめ、攻守に活躍してMVPを獲得してました。副賞のエグゼクティブクラスによる成田~ホノルル往復ペアチケット、欲しい。

男子より真剣勝負度合いが強かったのは、実質的にEASTがベレーザ+レッズ混合チーム、WESTがTASAKI+湯郷の混合チームになっていて、完全な寄せ集めである男子オールスターよりも連携プレーがしやすかったこともあるかも。加えて、ベレーザとTASAKIという宿命のライバルが敵味方に分かれていたことも、真剣勝負を誘発したのかもしれません。

女子サッカーを見たことのない方、一度ご観戦をお勧めします。Jリーグとはまた違った魅力がありますよ。とりあえず、今日深夜にテレ朝でなでしこオールスターが録画中継されるので、ご覧になってみては。

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» なでしこオールスター [あらいぐま珈琲3号店]
本日、東京・西が丘サッカー場にて、「なでしこリーグオールスター2007」が行われた。男子と同じくチームの所在地によって東西に別れ、ファン投票と監督推薦によって選ばれた選手によって争われた。男子と違うのは、ほとんどなでしこジャパンが選ばれていて、他の選手も元...... [続きを読む]

受信: 2007年8月20日 (月) 23時41分

コメント

石屋製菓の件、不祥事は批判されてしかるべきでしょうが、サポとしては辛いですよね・・なんとかスポンサーを継続してほしいものですが。
ところで日本のプロスポーツでは、メインスポンサーに何かあって撤退、となったら存続そのものが危機に陥るクラブがほとんどかと思います。レイソルの場合は日立グループ内に列記されていますので、スポンサーとはちょっと異なるかもしれませんが。
モンテディオの公益法人、バルセロナのソシオ制度なんて形態もありますが、リスクマネジメントも含め、おにぎりさん的にいい経営スタイルだと思うクラブはどこでしょうか?やはり浦和?

投稿 すかんぽ | 2007年8月20日 (月) 00時54分

すかんぽ様

個人的な考えですが、Jリーグクラブは発足から10数年を経過した今、3種類に分けることができると思います。

まず、「親会社型」。レイソルもそうですし、名古屋や京都などが典型でしょうか。親会社の影響力が強いクラブ。

そして「かつては親会社型だったけど、独立を指向している型」。浦和やガンバ、ジェフなど、多くのクラブが入ってきます。

もうひとつ、「市民クラブ型」。企業のスポンサードは受けているけど、親会社というより支援企業。かつては親会社がいたけど手を引いていたり、影響力が少なくなっているクラブ、あるいは発足時から母体となる企業がないクラブ。大分や新潟、仙台などがこれに当たるでしょうか。

上記を踏まえて最も安定したクラブ経営の形を考えると、2番目の「親会社があるけどクラブは独立を目指してる」という形でしょうか。3番目は理想的ですが、財政基盤が脆弱な例が多いような気がします。

企業の支援は必要です(少なくともJリーグに限った場合)。しかしスポーツクラブとして、企業の論理に振り回されるのも避けたいところだし、公共性の高さを考えれば一企業の所有物である状態は必ずしも健全とは言えません。

クラブの独立性を保つためには、クラブの基礎体力とも言える「動員力」が備わっていることが必要だと思います。動員力とは、有料入場者を集められる力のことです。それがあれば、メインスポンサーが撤退してもすぐに代わりの企業が名乗り出るし、チケット収入やグッズ販売収入で潤うことができる。

そういう意味において、現在の日本で最も理想的な経営を行っているのは浦和。次点が新潟ではないでしょうか。

投稿 おにぎり | 2007年8月20日 (月) 16時56分

ブラジルのパルメイラス、かつてはイタリアのパルマがparmalat母体でやってぐーんと延びてどーんとはじけてしまいましたね。
 柏10年史にものっていましたが「日立」か「柏」かという基盤の問題はありますね。 日本におけるスポーツ(エンターテイメント)というとどうも企業の部活もしくは余暇とした位置づけでずーっと存在してますが、浦和や新潟の先例によって「地域の代表」となってきてくれています。
 で、柏の場合は新しいアプローチできないかなぁと。
今度のシャッチョさんもサポミに自分から顔を出してくれるくだけた(?)方のようですし、せっかく去年苦しみの中から束ねていった日立柏レイソルですからそれぞれの分母にあったサポーター、スポンサー、企業の支える「一心同体」に移行できたらなと思っています。
 もちろん事業主とか株式会社柏レイソルであるとか難しいたくさんの問題があります。 でももっと身近になろうよ、と思うのです日立台にいると。

投稿 ボブ増尾 | 2007年8月21日 (火) 01時05分

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