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2007年10月

2007年10月29日 (月)

彼らを奮い立たせられるのは誰か

レイソル4連敗ですか。うーん。

ひとつ前のエントリでも記したとおり、神戸戦はもろもろの事情で観戦せず、仙台に行ったわたくし。ゆえに神戸戦について言及する資格はないのでそれは避けますが、やはり気が気じゃありません。

今季は出来過ぎと言っても過言じゃないほどの成績を収めてきたから、ここに来ての連敗はショッキングだ。でも改めて確認しておきたいのは、8戦負けなしだった中断明けの快進撃も、ここに来ての4連敗も、いずれも今のレイソルの実力なんですよね。快進撃を「マグレだったんだ」と卑下することも、今の連敗を必要以上に悲観することもない。現実から目を背けず、できることを考えたい。

気になるのは、先制されたり追いつかれると「シュン」となっちゃうチームの空気だ。

今季は失点自体が少ないので一概には言えないのだが、逆転勝利は9月の新潟戦しかない。新潟戦は開始早々前半2分に決められており、これくらい早い時間の失点だと逆に開き直れるから、それを差し引いて考える必要がある。それ以外のゲームでは、見事なまでに逆転勝ちがない。今季失点が少ないゆえに、点を取られるとオタオタしてしまうのだろうか。

愛する選手たちを悪しざまに言うのは憚られるのですが、あえて言わせていただければ、今のレイソルの選手たちってほんとメンタルが細い。悪く言えばヘタレ。

サッカーは90分間で勝敗を決めるスポーツなんだから、1点くらい先に取られたって「この後1点もやらずに、ウチが2点取りゃいいんだろ」と、強がってでも気持ちを奮い立たせなくちゃいけない。それは選手たちも十二分にわかっているだろうが、現実には先制されて下を向いてしまう選手が多い。

そんな選手たちを鼓舞できるのは、実績も経験もあり、言葉で他の選手を引っ張れる強いリーダーシップを持った選手なのだが、今のレギュラー組には見当たらない。キャプテンの雄太はその資格も資質もあるが、フィールドプレーヤーではないから声をかけづらいし、神戸戦のように雄太自身がミスしてしまったような場合はそれができない。フランサは申し分ない実績とカリスマを持つが、言葉が問題だ。ゆえに、落ち込んだムードのまま失点を重ねるようなシーンが、特にここ最近は目に付く。

では誰がうつむいてしまった選手たちを奮い立たせられるのか。顔を上げて、強敵に立ち向かわせられるのか。それはサポーターだと思う。少なくとも日立台でなら、サポーターが「強いリーダーシップを持った選手」の代役になれると思う。

サポーターの声とパワーがダイレクトに届く日立台でなら、選手たちの心を直に動かせる。間違いありません。それができているからこそ、巌はじめ選手たちは「日立台だと5割増しの力が出る」「日立台なら、あと一歩が出る」とコメントしてるのだ。誓って言うが、彼らの言葉はリップサービスでもなんでもない。本心から出た言葉なのです。

だから皆さん、嘆願口調になってしまうが、どうかレイソルが失点してもつられて落ち込まず、逆に「これからだぞ!」と選手を鼓舞する声援を送ってください。メンタルが細い選手をさらに落ち込ませる野次やブーイングではなく、鼓舞する声援を。私も残りの試合は、ただ観てるだけじゃなく声援を送りたいと思います。

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2007年10月27日 (土)

雨の泉中央

雨の瑞穂がケチのつきはじめ、ここまでレイソル3連敗。

何がいけないんだろう? 名古屋、柏、熊本。この3試合、いずれもスタジアムで生観戦してきましたが、ちょっと流れを変えてみたほうがいいのではないだろうかと考え、迷った末に今回は日立台をパスしました。

いやね、私なんぞが試合を観ようが観まいが、勝敗に及ぼす影響なんてないことはわかってる。しかしサッカーに関わって以来、何かというとゲンを担いじゃう傾向がありまして。もしかしたら私のおにぎり顔がスタジアムをうろついてると、周囲の緊張感を削ぐかもしれないじゃないですか。それが、風が吹けば桶屋方式で、回りまわって選手に悪影響を及ぼすことがあったりとか…。自意識過剰?




そんなわけで、私は北へ向かった。福岡のリンコンがケガしたから、われらがハセとウノの出番があるかもしれない。それに、岡山劇場in仙台もいっぺん生で観てみたい。

台風の接近に伴う大雨の中、私を乗せた新幹線はやて号は疾走し、1時間半ほどで杜の都へと運んでくれたのである。速いね。

今年はなんか、仙台によく来てる気がする。数えてみたらもう4回目だった。しかしユアスタでリーグ戦を観るのは、今季では初めてだ。

相変わらず素晴らしいスタジアム。ベガルタサポーターの発するエネルギーが、屋根に反射してピッチに反射して、四角い箱の中で渦巻いてる。サッカーを観戦するなら、これくらいの規模が生理的にちょうどいいな。こないだ埼スタでACLを観ましたが、メインの2階席からでは選手が豆粒程度に見えてしまって、同じ空間にいる感じが希薄だった。

試合は、昇格を争う者同士、緊迫した好ゲームとなった。

ハセのマークにオカが付いてるのが、なんかおかしい。オカとしては絶対に抑えなくちゃ面目立たないからな。ハセにとっては、「オカさん」を振り切って初ゴールを決めて、何度も長谷川悠コールしてくれる福岡のサポーターに応えたいところだろう。ほとんどこの2人を観てた気がします。

結局、オカがハセを抑えきった形で、後半途中にハセは交代してしまい、興味は半減してしまった。ちょっとかわいそうだったなあ。4-5-1の1トップは明らかにハセには向いてないと思うのですが。背が高いから電柱系のポストプレーヤーと思われがちだが、じつは足下とか飛び出しとかスピードで勝負するタイプだし。

期待のウノは、出番なし。1点負けてる状況だから、最後の切り札になるんじゃないかと期待していたが、最後にピッチに入ったのはDFだった。タノは今日も後半途中に出場して、チームに貢献していましたね。

結局、萬代のゴールで得た1点を守り切って、仙台が勝利。生の岡山劇場in仙台を見られて感激である。仙台は、残り試合全勝する意気込みで頑張ってほしい。昨年の経験から言っても、札幌とヴェルディの上位2チームが残り試合を全勝する可能性は低いと思うから。応援してます。

福岡はこれで昇格の可能性がついえてしまったが、気持ちを切らすことなく、来季の昇格目指して頑張ってほしいですね。




しかし正直に告白すると、試合中ずっと、同時刻に行われているレイソル対神戸のオーチョ速報をリロードしまくっていた…。

更新した瞬間、「レイソル失点…」の青文字が目に飛び込んでくると、こんなにも落胆するもんだと初めて知りました。一体、10分の間に何があったの!!!? 今夜のスーパーサッカーで確認したいと思います…。

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2007年10月26日 (金)

灯台もと暗し

ラグビートップリーグの開幕戦、東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアス戦を観てきました。

わたくし、国立で早明戦を観たことはありますが、秩父宮ラグビー場に赴くのは初めて。外苑前の駅から続く長い列、秩父宮の盛況ぶりにも驚いたが、スタジアムに入ってみてさらにびっくりした。

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何!? この素敵なスタジアム。

メインスタンド、バックスタンドともに日立柏サッカー場にそっくり。サッカーでいうところのゴール裏、サイドスタンドは、日立台より少し嵩が高い。アウェイ側と言いますか青山側と言いますか、伊藤忠に面したスタンドには屋根があり、それが柱で支えられてるタイプであるために見づらそうだが、古き良きイングランドのスタジアムっぽいと言えなくもない。

総じて素晴らしいスタジアムですな。惜しむらくは、サッカーで使われないことで。ヴェルディあたり、ここ使えたら最高じゃないかな。夏場はラグビーでの稼働率も下がるだろうから、検討してくれないかな。今年照明灯も設置されたことで、Jリーグの開催基準も満たしたわけだし。

何しろ今の勤め先からは一番近いのだ。電車で5分、タクシーでも1000円かからないし、その気になれば歩いても行けそうだ。こんな近くにこんな素敵なスタジアムがあるなんて、まさに灯台もと暗し。

まあしかし、ここはラグビーの聖地だから、ラグビーファンの皆さんにとってはサッカー兼用なんて問答無用な話でしょうな。日立台のゴール裏を少し下げて「ラグビー兼用にします」なんて言ったら、レイソルサポーターは黙っちゃいないだろう。

となると、石原さんはじめ関係者の方々に頑張ってもらって、オリンピックを東京で開催して、晴海に新しいナショナルスタジアムを造って、今の国立をサッカー専用にしちゃうと。この方向で妄想したいものです。




スタジアムといえば、天皇杯5回戦の開催スタジアムが決まりましたね。

レイソルはホンダに勝てば、次は何と松江だそうで。例年天皇杯5回戦や準々決勝は、丸亀や長崎や岡山など、Jリーグクラブがない地域のスタジアムを使用する慣例があって、「どこに飛ばされるんだろう」と桃鉄のぶっとばしカードみたいな心配をしちゃうのだが、松江は盲点だった。想定外だった。しかし、こんなことでもないとまず観戦には行かない地域、少し楽しみでもある。さっそく飛行機を押えました。

しかし会場となるスタジアムは、典型的な地方の国体スタジアムのようで、あまり面白みはなさそうだ。

なんかね、スタジアム好き(建物としてのスタジアムに興味あり)としては、国体スタジアムって最悪なんですよね。鳴門とか佐賀とか敷島とか、ホントつまんない。どこも同じに見えてしまう。Jリーグ(今回は天皇杯だが)という日本サッカーのトップブランドの会場なんだから、スタジアムにもそれなりのスペシャリティが欲しいですね。

なんてこと言ってると4回戦で苦杯をなめちゃったりする。ここは引き締めてかからねば。まずホンダを倒してください石さん、レイソルの選手たち!

もちろんその前に、明日の神戸戦、絶対に勝ってほしい。できれば完封で。よろしくお願いします。

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2007年10月25日 (木)

赤い海に溺れる

昨日の水曜日、埼スタ行ってきました。ACL準決勝第2戦、浦和対城南一和戦。

いやあすごかった、いろんな意味で。平日ナイターで5万人入っちゃうレッズの動員力、「人間ってこんなに大きな“音”出せるんだ」ってほどの声量、PK戦前にわらわらと浮かび上がってきた人文字、そして城南一和の強さ。いろんな所に感心。レイソルが目指す頂は、まだまだ高みにありますね。

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あんたらすげーよ。素直に脱帽。

試合に関しては、城南一和の強さが印象に残った。レッズも決定機はつくるが、疲れのためかフィニッシュの精度に難があり、結果として手に汗握る熱戦が繰り広げられたのですが、それ以前に城南一和がいいサッカーするんですよね。一番驚いたのは、奪ったボールやクリアしたボールがことごとく繋がることで、あれはプレスに行ったりチェックに行く前に、他選手のポジションをしっかりと見て把握して、ボールが繋がるようにクリアなりコントロールしているからだ。もちろん、切羽詰まったときはまずセイフティにってのは鉄則でしょうが、あの姿勢は見習いたいものだと思いました。

城南はレッズの選手が軒並み疲れ果てた後もよく走っていたし、ボールへの寄せが速く、球際にも厳しかった。試合間隔が開いたことや、「対日バイアス」がかかっていたことを差し引いても、よく鍛え抜かれたいいチームという印象が残りました。05年シーズン前の練習試合で、レイソルが0対4で敗れたことに改めて納得。

城南一和で注目してたのは、やっぱり崔成国。結果的に、PKを外して敗退の原因をつくってしまったわけだが、彼は責められまい。自身もゴールを決めたし、プレースキッカーとして幾度もレッズサポーターの心胆を震え上がらせた。

彼がレイソルでブレイクできなかったことが、今でも残念だ。ソングはたぶん、いい人過ぎるんだと思う。異国の地で、たった一人でサッカーやるには、性格が良過ぎるんですよ。

昨日も前半34分、レッズ陣内で城南一和の選手がハンドの反則を犯した際、ころころとハーフウェーライン付近まで転がって行ったボールをソングが拾ってFKの位置まで戻してた。ああいうところに彼の「いい人」加減が表れてる。普通、相手のFKの際には蹴る位置に立ったりして妨害するでしょ、遅らせるために。マリーシアとか狡猾さとかとは無縁の、いい人なんですよね。

城南一和ではノビノビと、彼本来のプレーを繰り広げていた。やはり選手は、持てる力を発揮してナンボですね。少しでも上のレベルに挑戦するのもプロとして当たり前な姿勢だが、自分の力を最大限出し切れる環境を選ぶってのも、選手にとっては大切なことだと思う。




ところで昨日気になったのは、「レッズがACLで優勝したら埼スタのゴール裏に屋根をつけてほしい」っていうこの記事で。

クラブ側は既に図面も用意して、埼玉県に要請しているとのことだが、工費は約20億円だという。しかし埼玉県側が難色を示していると。そりゃそうだろうなあ。きな臭かった前知事の遺産である埼スタに、これ以上お金をかけるのは、県民の支持を得づらいだろうなあ。

しかしそれ以上に驚いたのは、「屋根を付けるよりも埼玉高速鉄道をスタジアム前まで延伸するほうが早期実現の可能性は高い」というくだりである。

既に出来上がったスタジアムに屋根付けるよりも、電車を建設する方がハードル低いの? スタジアム改装ってどんだけ困難なの? 事情は異なるが、柏市が日立台を改修したり、千葉県が柏の葉を改修するのも、やはり難しいことなんだろうなあと思い至ったのでした。

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2007年10月23日 (火)

風邪の治し方

いやあ…。

自分でも驚いてます…。




熊本、KKウイングでの滞在時間、10時間。昼間に行われたロッソ対HONDA FC戦は、風がピープー吹くメインスタンド上部で観戦、その後駐車場に停めたクルマの中で昼寝して、夜にはまたもメインで観戦。11時近くになって、ようやくホテルに入った時には、「確実に調子悪いわー」状態でした。ありていに言えば、すっかり風邪引いてたんです。

そのうえ、日曜日は始発便で羽田に取って返し、新幹線で宇都宮、日光線で日光へ。外より寒い霧降アイスアリーナでアイスホッケー観戦。氷が主役のアイスアリーナ、これがケツから冷え込む寒さなんですよ。ムリなスケジュール設定と、やたら寒いところをハシゴしたのがたたって、帰りの東武線の中では「もうダメ…」な感じでぐったりしてた。

昨日の月曜日は、日中にどうしても外せない打ち合わせがあったから、身体を引きずるように出社。就業時間中、風邪薬と栄養剤を流し込んでしのいでたんです。



ところが今日、火曜日。

起きてみたら、すっかり治ってる。それどころか、いつにも増して調子いい。

いやあ、歳取ったと思ってたけど、私もまだ若いのかな? 気合いで風邪を撃退しちゃいました。



常々思ってるんだけど、市販薬の用量って、すごいいい加減だと思いません?

風邪薬なんかでは、「15歳以上 1日3錠」なんて書いてあったりしますね。するってえとあれかい? 体重40kgの高校1年女子と、0.08トンに届こうかってくらいのおいらの服用量が同じでいいってことかい? と江戸っ子口調で突っ込みたくなる。

だから風邪薬は、指定の用量+1錠、飲むことにしてます。でもホントはいけないことなんでしょうね。昔、20代前半の頃は、「子ども用風邪シロップひとビン一気飲み」で強引に治していたが、いっぺんひどい薬疹が出てしまって、医者にこっぴどく怒られた。おクスリは使用上の注意をよく読んで正しく服用しましょう。

まあ風邪薬なんて対症療法の最たるものだから、要は気合いだ。気が張ってるときは風邪なんて引きませんからね。最近ちょっと緩んでたのかもしれない、と反省しとります。

病み上がりなんで本日はこのへんで。

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2007年10月21日 (日)

熊本(遠征)雑感

いきなりアレですが、いきなり団子ってうまいですね。

とはいえ今回の遠征で食べた熊本の味覚はそれくらい。あとはKKウイングで売ってたカツサンド(300円は安い! ロッソさん、Jに昇格してもこの金銭感覚で!)と、深夜に食べたコンビニ弁当。大分に勝ってれば、馬刺しと球磨焼酎を求めて夜の下通に繰り出すことも考えたけど、ちょっとね…。



というわけで、KKウイングを舞台に行われた異例のダブルヘッダー。わたくし、両試合とも観戦してまいりました。おかげで熊本県民総合運動公園での滞在時間が10時間くらいになりました。改めて計算してみるとすごいな。

先にレイソル戦の印象から。

うーん、今季初の3連敗。昨日の試合を見ていると、抽象的な言い方で恐縮ですが、背負っているものの違いを感じてしまった。すなわち、大分は残留争いの渦中にあり、昼間の試合で大宮が勝ったことを知っているため、「絶対に負けられない」気迫が前面に出ていた。対してレイソルは、既に残留も当初の目標も果たしている。その違いが、球際の厳しさや競り合いに表れてたと言いますか。

レイソルも勝点45を目指していた頃、たとえば国立のマリノス戦なんかでは、鬼気迫るほどのプレーを見せていた。全身から「絶対に勝つ!!」というオーラが立ち上っているかのようだった。昨日は、それが大分の選手から感じられた。

誤解しないでほしいのですが、昨日の試合もレイソルの選手たちは手抜きなし、全力で戦っていたのは間違いない。たぶんメンタリティは、本人が自覚できる部分では国立のマリノス戦も昨日の大分戦も変わりないのだと思う。ただ、あの頃と今とでは置かれた状況が異なり、それが無意識的にプレーに反映されていたのかも、って感じですか。確証はありませんが。

優勝争いできるチームを目指すのならば、今のような状況でも勝たねばならないのですね。まだまだレイソルは、強くならなきゃいけない。言い換えれば、まだまだ成長の余地がある。今後に期待しましょう。




そして昼間に行われたロッソ熊本対HONDA FC戦。言うまでもなく、天皇杯4回戦の相手がホンダに決まりましたから、その偵察を兼ねての観戦です。

結論から言います。ホンダは強いです。舐めてかかるとやられます。

選手個々のテクニックは、J1と比較してしまうとやはり明らかに劣るが、それを補って余りある連動性を持っているチーム。じつは今季、ホンダを見るのは3度目になるのだが、いつ見ても「いいチームだな」と思う。アマチュアとはいえ、寄せ集めチームとは一線を画す一体感を感じさせます。

加えて、天皇杯では「J1チームに勝ってやる!」という強いモチベーションがある。1回勝負だと、そういう気持ちが勝敗に及ぼす影響が強いんですよね…。

要注意選手は、4-4-2の中盤の両サイド、右の柴田と左の土屋かな。運動量豊富でテクニックもあります。FW陣も、ロッソ守備網を簡単に突破してた。

しかし…。昨日のロッソはこちらが心配してしまうほど、DFがひどかった。10年くらい前のニッセン(?)のCM、「見ーてーるーだーけー」というフレーズが、思わず頭に浮かんできたほど、ボールウォッチャーになってた。よく1失点で済んだな、というのが率直な感想です。ホンダFWの決定力に難がある、とも言えますが。

そんなわけで、天皇杯4回戦、われわれも引き締めていきましょう。



プレー以外のロッソの印象を。昨日は「みんなで行こうJキャンペーン」ってことで、スタジアムでは多種多様なイベントが開催されていた。6300人余りのお客さんが入ったそうで、今季最多だそうだ。が、野暮を承知で言わせてもらえば、ゴール裏のサポーターがちょっと心配になっちゃうほど少ない。数えてみたら100人以下。7月に水前寺で見たときは、豪雨の影響で来られない人が多かったのだろうと推察していたのだが、J昇格が視野に入ってきたこの段階でも増えてない。

なんか、熊本の財界と行政は盛り上がってるけど、肝心の県民を置いてってないか、と。詳しい事情はわからないのでイメージだけで語ってしまって恐縮ですが、そんな心配をしてしまう。熊本という土地には、人口規模から考えても仙台並みにお客さんが入る土壌があると思うので、さらなる盛り上がりを期待してます。




今日は熊本から日光へ移動し、アイスバックスの試合を観てきました。それはまた改めて。

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2007年10月19日 (金)

サポとブーイング

石さんが契約更新しました。

まあ、今季の成績で契約延長しないクラブがあったらお目にかかりたいものですな。「ワシにしかできんじゃろ」を見事実行してくださった石さんには、顔も頭も上がりません。最敬礼です。

以前にも書いたが、一昨年までの石さんは「チームのベースをつくることには長けているが、勝負師としては?」みたいな評され方をしていたと思う。いや、もしかしたら今年の開幕前までそんな評価をしてた人がいるやもしれぬ。すなわち、ジンクスを破ってJ1には上がれたけれど、そこから先はどうかな、ってな意地悪な見方。

しかしわれらが石さんは、そんな風評をレイソルの成績で払拭して見せた。自らの力で、思いっきり、気持ちがいいほどに。自分でも呆れるほど石さんに心酔している私としては、まるで自分が世間に認められたかのように気分がよろしい。

来季は「優勝を争えるチームの土台づくり」というテーマの、ある意味仕上げの時期になるだろう。その先はもちろん「優勝を争うチーム」として、采配をふるっていただく。同時に、次世代の育成も進めていかなくてはならないから、結局仕事はいつまでも終わんないわけですけどね。



ところで。

本日発売のエルゴラに、石さんの契約更改のニュースが載っている。

小さく「独占インタビュー」と書いてある所に、担当記者ウッチーの自負が感じられる。昨日練習を見学した際、他にプレスの人がいなかったから、1人で石さんのお話を聞けたんでしょう。

注目すべきは以下の発言ですね。

「ワシここの何が好きってサポーターの雰囲気が一番好きだから」

石さんは、レイソルのさまざまなファクター、すなわち選手や現場スタッフやフロントや、柏の町やらスポンサーの多さといった多種多様な要素の中で、最も好きなのが「サポーター」であるとおっしゃってるのだ。うーむ。この発言が聞けたのは大きいですね。

レイサポをレイサポたらしめている要素はさまざまですが、やはり去年のJ2から続く「一心同体」のスタンスがいいんだろうな。石さん自身、去年も今年も、サポーターにすごく救われたと思ってらっしゃるんだろう。



よく、サポーターは「12番目の選手」っていいますよね。サポーター自身も、それを自称して背番号12のレプリカを着たりしてるわけだ。

その一方、他チームのサポーターの発言なんかで、「試合に負けたらブーイングする。選手を甘やかしてはいけない」みたいな主旨の言葉を聞くことがある。

それっておかしくないかな。

だって、12番目の選手として一緒に戦ってたわけでしょ。一緒に戦った上で敗れたわけでしょ。なのに、試合が終わった途端に傍観者になって、「負けやがったな! ブー!!」なんてありえない。もしサブやメンバー外の選手が、試合に敗れたからといって出場した選手に向かってブーイングなんかしたら、チームが壊れますよ。同じチームを構成する選手同士だからこそ、チームが負けたら、たとえ試合に出場していなくても同じ痛みを共有しなくては。

その伝でいけば、敗れた後の選手たちがサポーターの待つスタンドに赴き、頭を下げたときにブーイングされた日にゃあ、「なんだよ、お前ら一緒に戦ってたんじゃないのかよ!」と不信感を抱いても不思議じゃない。選手は「ブーイングされても仕方ない」なんてコメントをよくしますけど、心の底じゃあ「あんなのサポーターじゃねえよ」なんて思ってるかもしれません。

その点レイソルサポーターは、「一心同体」の旗印の下に、選手を鼓舞するスタイルを貫き通した。松山で、山形で、日立台で、手痛いと評するには痛すぎる敗戦を喫しても、「これからだぞ!」と胸を叩いて見せた。選手にとってはもちろん、石さんにとってもすごく勇気づけられたのでしょう。

かつては不幸なこともあったけど、今のレイソルサポーターは最高です。これからもずっと、一心同体で。欧州の変なとこなんてマネする必要なし。レイソルのオリジナリティを貫き通しましょう。

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2007年10月18日 (木)

ぐるり柏展望

柏へ行ってきました。レイソルのホームゲームを除けばじつに久しぶり。

午後2時を過ぎて、どこかで遅めのランチをとろうと駅前のダブルデッキで考えた。そこでふと目についたのが、そごうの屋上にある回転レストラン。以前パッパラーさんが『檄!レイソル日記』で、「なかなか楽しいよ」と書かれていたのを読んで以来、いつか行ってみたいと思ってた。今日はうってつけのチャンスじゃないですか。

で、14階のレストランへ。中華とは聞いていたが、ホテルオークラの直営とは。メニューを見るといいお値段。しかしここまで来てひるんではいられない。ウェイターに案内されるまま、6人掛けの大きなテーブルに1人でつく。

14階っていえば都内なら大したことない高さだが、柏は比較的高層建築が少ないこともあって、すごく眺めがいい。と言いますか、柏と我孫子が、緑豊かで、手賀沼を抱く、すごく魅力的な街に見えました。

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レストランは「ブーン」と小さな音を立てながら、ゆっくりと回る。小一時間で1周する感じでしょうか?

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日立台方面。こうして見ると、京葉ガスのタンクがとても目立つ。あれ、せっかく球形なんだから、サッカーボール模様に塗っちゃいたいですね。サッカーのまち柏として。京葉ガスさん、ご検討のほどを。

そんなわけで、人生3度目の回転レストランは大変楽しゅうございました。昼食代は通常の3倍程度かかりましたが(汗)。

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真夜中の衝撃

さっきまで「お疲れチュンソン」ってなタイトルにしようと思ってたのですが…。

まさか後半ロスタイムにPK決められるとは…。サッカーって怖い。




明日も仕事なので手短に書きます。

チュンソン、クソ暑いであろうなか頑張っていましたね。ゴールこそならなかったが、前線からのチェイスにポストプレーに奮闘し、ピッチを駆けていた。てか、デカモリシに交代してから落着きがなくなっちゃったなあ。後半、家長が入ってしばらくの間は、すごくいいリズムで推移していたのだが。このチームで一番いい試合じゃないかと思った。

後半の途中からカタールに流れが移って以降、日本はバタバタしっぱなしで、思わず「落ち着け、落ち着け」と呟いていた。深夜にテレビモニターに向かって、もちろん1人で。怪しいなあ。

とにかく。首位を明け渡したと言ってもまだ2試合ある。可能性がなくなったわけではない。チュンソンも祐三も、そしていつ呼ばれてもいいように準備してるであろうミノルも、北京に行くことしか考えてないはずだ。応援するわれわれもポジティブに行きましょう。

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2007年10月16日 (火)

クライマックスシリーズとストッパー毒島

オフィスでBSのパリーグクライマックスシリーズを観てたんですが。いやぁ、面白いわ。真剣勝負のプロ野球って見応えありますね。

もちろんレギュラーシーズンだって真剣勝負の場には違いないが、あまりにも試合数が多いために、1試合あたりの勝敗の重要度はサッカーあたりと比べれば低いと言わざるを得ない。そもそも野球の勝敗は先発ピッチャーの出来に負うところが大だし、序盤に打ち込まれれば捨て試合になっちゃうこともままある。よって、「長いペナントレースの総合成績で優勝を争う」って感じが強い(サッカーも同様だが、1試合で状況が大きく変化する度合がより高い)。Jリーグと違って昇格・降格もないし。

その意味において、このクライマックスシリーズってやつは日本プロ野球の欠点を補ってる。そもそもこいつの存在で消化試合が少なくなり、レギュラーシーズンも最後まで盛り上がった。

短期決戦のクライマックスシリーズでは当然捨て試合なんて許されないから、必然的に総力戦になって、何と言うか1球1球の対決がじつに濃密。野球というゲーム(私論だが、野球は『ゲーム』という意味合いが強い種目だと思う。サッカーとかのハードなアスレチックよりも、極論すれば天童の人間将棋に近い『ゲーム』。それについてはまた改めて)の醍醐味が味わえる。投手と打者の駆け引きとか、ベンチワークとかね。




ところでこのクライマックスシリーズ、野球という種目そのものの面白さもさることながら、日ハム、ロッテ両チーム選手がじつに個性的で、ステキ。

特に日ハムの萩原淳。名前はどっかで聞いたことあるな、と思いましたが(そっくりな名前の方を存じ上げております)、以前オリックスにいたんですね。しかしプレーを見るのはたぶん初めてだ。

何よりも、長い後ろ髪に泥棒髭のその容貌がイイ。ロッテのベニーと一緒にハワイから来日しました、と言われても納得してしまいそうな、日本人離れした存在感。プロ入り後に野手から投手に転向した稀有な選手なんですってね。

その他にも森本ひちょりとか里崎とか、個性的で素晴らしい。私の最も好きな野球マンガ、『ストッパー毒島』の世界に現実が近づいている。『ストッパー毒島』、ご存じ? 最高に面白いからいっぺんお読みになることをおススメします。レイソルの選手にもファンが多いはずだ。クラブハウスにも全巻揃ってる。

2005年の「HOT6」の頃、貴章や小林亮や大谷といったサテライト上がりの選手たちがトップでの出場機会を得て、チームが活性化した。あの雰囲気、2軍の選手が1軍昇格して優勝へ向かって突き進んでいく『ストッパー毒島』のストーリーを彷彿とさせるね、と当時タニと話した記憶があります。しかし現実は厳しく、あの年結果的に降格しちゃったわけですが。

『ストッパー毒島』の続編やんないかな。すっごい読みたいんですが。

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2007年10月15日 (月)

ぼくのあきやすみ

4日間のご無沙汰でございました。この間、ちょっとお休みをいただきまして。フィリピンはセブ島に行っておりました。

PCも持って行かなかったし、携帯もどうせ使えないからと電源切りっぱなしだったから(しかし帰国前のマニラ空港で、写真を撮ろうと電源入れてみたらアンテナ3本立った!というオチ)、プチ浦島太郎状態です。

ボクシング界はえらいことになってるし、黒川紀章は亡くなってるし、サンガの監督が変わってるし、クライマックスシリーズで中日が2連勝してるし、タクがブログ再開してるし…。たった3日間日本の情報を遮断しただけでちょっとした情報難民ですよ。

この間、以前のエントリで触れた実家の愛犬ムックさんも、天寿を全うし冥土に旅立たれたそうです。合掌。





今回の旅は仕事ではなく、全くのプライベートです。

セブ島を訪れるのは初めてでしたが、天気にも恵まれ、青い海と青い空に囲まれて心身ともにのんびりできました。

ホテルはレイテ島を遙かに望む海岸に建つコテージで、海はあくまでも穏やかにきらきらと陽光を反射させ、雲は固体のごとく立体的にわき上がっているのでした。それはこの世の楽園と形容したくもなる、美しい光景で。

しかし60数年前には、この海が戦争の舞台となり、多くの人命が失われたのだと感慨深く思いを馳せたりもして。

いろいろ考えるところの多い旅となりました。




レイソルは土曜日に練習試合を、日曜日にサテライト仙台戦を行ったんですよね。

結果はそれぞれ、引き分けと敗戦ですか。

うーむ。いずれも結果より内容、経験に主眼が置かれるたぐいの試合だからいいとして、やはり勝ちが見られないとフラストレーションがたまりますよね。ぜひ土曜日の熊本で快勝して、溜飲を下げたいですね。

今週あたり、ひさびさに練習見学に行きたいなと思っております。

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2007年10月10日 (水)

折れるな仙台

ミッドウィークの夜。東京ドームへアメフトを観に行くか、はたまたTVでナビスコカップかJ2を観戦しようと考えた挙句、「TVでサッカー観戦」を選んだのでした。

ナビスコのガンバ対鹿島戦を観戦。遠藤がまたPK決めてる。しっかし、遠藤ってなんであんなにPK上手いんだろう? 彼のすごいとこはPK決定率だけじゃなくて、ことごとくキーパーと逆方向に蹴ってることだと思う。

先日の日立台でも決勝点となるPKを決めた遠藤。「(南が)先に動いてくれたんで問題なかった」なんてコメントしてたけど、VTRで確認したところ、雄太が先に動いていたとしてもほんのわずか、0コンマ何秒かってレベルですよ。

推察するに、運動神経抜群のガチャピン遠藤は、ものすごく伝導性のいい神経回路を持ってるんでしょうね。眼→神経→脳→シナプス→神経→右足の電気信号が、一般人の3倍くらいの速さで伝わってるんじゃなかろうか。加えて、足首がすごく柔軟なんだろう。足先だけでゴールの左右幅くらい蹴り分けられちゃうという。

ところで、ふと気になってJ’s GOALでJ2の速報を確認すると、オカが点を決めてる! これは見届けねばなるまい、ということでチャンネルチェンジ。

パッと見、ナビスコよりもJ2のほうが「必死」。そりゃそうだ。準決勝とはいえカップ戦、ホーム&アウェイ方式第一戦のナビスコより、昇格レースの正念場を迎えてるJ2上位チームのほうが、この試合に賭ける気持ちが強くて当たり前だ。

さて、仙台対山形戦の東北ダービーですが。

私が見出した時には、仙台が押していた。しかし山形が財前をピッチに送り込むと、俄然山形のペースに。財前は左に流れてクロスを上げたり、中央に切り込んで自らシュートを放ったり、沈滞気味だった山形の攻撃を劇的に活性化した。しかし仙台も、オカらDF陣が体を張った守備でしのぎ、得点を許さない。

そのまま後半ロスタイム。前線へのボールをチェイスするタノ、一瞬早く抑えるシミケン。そんなシーンを、「あー、ピッチ上には今、元レイソルが3人いるなあ」とのほほんとした感想を抱きつつ眺めていた。もはや仙台の勝利を疑ってなかった。

ところが。山形のセットプレーの流れから、仙台DF木谷が相手選手の頭を蹴ったとしてイエロー、PKに。これは……普通にクリアしようとボールを蹴ったら、そこに相手が頭から突っ込んできただけ(事実、木谷の足のほうがボールに早く触れていた)だと思うがなあ…。ハイボールをキックでクリアしようとした木谷がいけないのか、それとも…。

仙台の選手たちが抗議するも判定は覆らず、財前がPKを決めて同点、そのままタイムアップ。仙台がほとんど掌中にしていた勝利は、するりと逃げて行った。仙台に感情移入して観ていたため、私も茫然としてしまった。

仙台の選手たちは、重い足取りながらサポーターに挨拶すべく歩き出す。しかし手を膝につき、俯いたまま動けない木谷。そんな木谷の肩を、ベガッ太さんがポンと叩いていく。辛いだろう。木谷も、ベガッ太も、他の選手たちも、サポーターも、現場スタッフも、フロントスタッフも、スポンサーはじめ関係者も、宮城県民も。辛いよなあ。1年前の心身ともに辛かった日々を、追体験してるかのような光景だった。

昨年の44節、レイソルは柏の葉でヴェルディに大勝した。「J1に帰ろう」なんて、オカが歌ってた。しかし次の45節、松山で愛媛に大敗。あの敗戦は、かなりこたえた。

今の仙台も、ちょうどそんな頃だ。じつはレイソルなんかよりも昇格争いに関しては経験豊富なわけだから(全然嫌味じゃなくてね)、そんな辛さや対処法なんて先刻ご承知かもしれないけれど。「先に上ったからって偉そうなこと言うな」って言われるかもしれないけれど。でもあえて言わせてもらえば、仙台には本当に頑張ってほしい。

愛媛での敗戦のあと、由紀彦が言った。

「苦しんで上がったチームは、その経験が大きな糧になる。苦労して苦労して最後に上がれれば、このチームはきっと強くなる」

折れそうになった心が、少し持ち直した気がした。

あの頃、ユッキーの言葉はほとんど神のご託宣でした。彼の言葉と行動に、どれだけ勇気づけられ、救われたか。僭越ながら、今の仙台に彼の言葉を捧げたい。ユニフォームで顔を覆う木谷に、ベガルタ仙台コールを送り続けたサポーターの皆さんなら、大丈夫だと思うけど。

それにしても、今季のJ2は昨年にも増して混戦だ。

混戦である上に、札幌、ヴェルディ、京都、仙台、福岡に湘南と、レイソルゆかりの選手やスタッフが在籍してるチームが多くて、どこを応援すればいいのやら、とても困る。

月並みなことしか言えないが、皆さんホント頑張ってください。

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違くない?

朝、会社に出勤していきなりブログ更新するのもアレなんですが。

どうしても気になったもんで。





本日発売のエルゴラ8面、「流経大のMF武井が試合を観戦」の記事。

写真に写ってる人なんですけど…。

コレ、武井くんじゃなくない? 違くない?

なんか中村俊輔と広庭輝を足して2で割ったような顔の男性…。

本当の武井くんはこちらでご確認いただきたいのですが、三田村邦彦ばりのファニーフェイス…。

真相確認をウッチーに求めたい!




ついでに言っときますと、同じ面のとうこくさんの「蹴球風見鶏」、答えは1番だと思います。

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2007年10月 8日 (月)

カリスマブロガーの憂鬱

ここのところ、ちょっとした悩みがあります。

私の友人のことです。

彼は一部で「カリスマブロガー」と称されており、実際以前は毎日のようにブログを更新して、大変な人気を博していたんです。しかしここ10日余り、ブログを更新していない。

この間2~3度会う機会があり、「なんでブログサボってんの」とツッコミを入れたんですが、「もう疲れちった」みたいな虚無的な反応を繰り返すばかりなのです。

私には彼の悩みがわかるような気がします。

以前は、伝えたいことがあり伝える動機づけもあったのに、「毎日更新しなければ」という強迫観念から、いつしか「目的と手段」が入れ替わって本末転倒状態になっちゃった、と。ブログを書くために、ネタを探す毎日に疲れてしまったのでしょう。向かいのホームや路地裏の窓。こんなとこに(…以下略)

一種の燃え尽き症候群でしょうか。

今の彼にとって、ブログを再開するモチベーションは、読者の「あなたのブログが読みたい!」という熱い支持だと思うのです。不幸にも彼のブログにはコメント機能が付いておりませんし、リアルタイムでアクセス状況を把握することもできないので、直接伝えるしかありません。

まあオニギライズ読者の方なら、「彼」が誰を指すのかはおわかりかと思うから、彼に会ったら「ブログ楽しみにしてます!」だの「無理のないペースで再開してね!」だの声をかけていただけると幸いです。メールも効果的かもしれません。

なぜこんなことを書いてるかと申しますと、私が彼の書く文章を読みたいからです。

私から言っても効果がないもんで、皆さんのお力を拝借して、人海戦術でまいりたいと考える次第です。

ひとつよしなにお願いします。




…昨日、某Iさんが彼のブログ放棄について絶妙なたとえで表現していたのですが、R指定が入ってるのでここでご紹介できないのが残念です。心の底から納得しちゃったのですが。

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2007年10月 7日 (日)

結局ここへ行きました

どこに行こうかと迷っていた本日ですが、結局九州にも京都にも行かず(行けず)、笠松へ行くことに決めました。水戸対ツエーゲン金沢戦。ほら、ツエーゲンの広庭輝くんが出るかもしれないじゃないですか。

というわけでクルマを常磐道へと向けたのですが、「三郷JC~柏 事故渋滞5km」の表示を見てあっさりと目的地変更。松戸から市川に抜けて東関道に入り、東総運動場を目指しました。熱心に笠松へ誘ってくださったおかめ納豆さん、大変申し訳ありません。今シーズン中に絶対一度行きます、笠松。

運転しつつ、つらつらと昨日のガンバ戦を思い出す。

いい試合でしたね。フランサのスーパーゴールで先制した後、日立台は最高の盛り上がりを見せていた。NHKで多くの人が見ているであろう試合だ、いいよいいよ!ってな感じ。

ところが立て続けに失点。あれでPKはないだろうと思っていたが、帰宅後スーパーサッカーで確認してさらに疑いを深めた。あれは寺田のシミュレーションじゃないか?

しかしこの敗戦を審判のせいにしているようじゃ、「数年のうちにJ1で優勝争いできるチーム」への道は遠い。パスミスも多かったし、ガンバと比べるとトラップやキックの精度で明らかに劣っていた。くどいようだが、レイソルはまだまだ挑戦者なのです。現在地をしっかりと自覚し、日々精進あるのみ、です。

てなことを考えているうちに、周囲の景色が大陸的にのどかになってきた。干潟町って言うんですか? このへんには初めて来たけど、いい意味での田舎で素晴らしいところですね。千葉県って広いや。

ゆっくりお昼を食べていたこともあって、スタジアムに着いた時は既にキックオフの時間を迎えていた。

Toso

緑豊かなロケーションで、合宿中の練習試合みたいな雰囲気。

鄙には稀な、というと失礼だが、こんなとこにこんな立派なスタジアム作って何に利用するの、と突っ込みたくなるほど素晴らしいスタジアム。JFLくらいなら余裕で開催できるし、バックスタンドを整備すればJ2も十分行けるだろう。

試合のほうですが。

前半はどっちも決め手を欠いていた。しかしどちらかと言えばジェフのペース。レイソルは散発的なカウンターからチャンスを作るものの、2トップの一角ドゥンビアになかなかボールが回らない。

後半、ジャンボ大久保が入る。ジェフは昨日のJ1甲府戦で決勝ゴールを決めた青木孝太がin。青木ってすごいんでしょ、どんなもんなの?と興味深く見ていたが、後半はジェフの選手が疲れてきたせいもあってか、レイソルのペースに。77分ごろ、左CKのショートコーナーから由紀彦がファーへクロス、ヤザーがヘッドで決めて先制。そのまま逃げ切って勝利した。

ヤザーはいろんな意味で目立ってましたね。ファールを受けると派手に転び、痛がる。ありゃあ相手もイラっとするわ。それが積み重なると、つい報復行為に出てしまってさらにファールを犯し、退場しちゃうんだね。「デスノート谷澤」のからくりがわかった気がしました。

谷澤くん以外にも、攻守に貢献していたキタジや、ケガ人の都合でSBに入ったシューシャが頑張っていたことなどが目についた。しかし私的には、右SBに入っていたヤナギが頑張っていたことが最も印象に残った。以前よりずっと泥臭いプレーぶり。一度、勢いあまって思いっきりぶつかり、カードをもらっていましたが。

以前にも書いた気がしますが、彼にはレイソルの顔になる資質があると思うだけに、ホント頑張ってほしいのです。サイドバックに固定しようとは石さんも思ってないだろうけど、オシムさん言うところのポリバレント性を身につけて、少しでも早くトップの試合に出られるように。期待してるよ。





さて。天皇杯を結果だけ見てみると、広庭くんはメンバーにも入っていなかったようで、東総選んで正解だったと改めて納得するのでありました。

それにしても…。札幌、東京V、京都、仙台が敗れましたか。見事にJ2上位チームばかりじゃないか。何より昇格が大事で天皇杯は二の次って感じなのかもしれんが、昨年レイソルがジュビロに善戦したことで勢いをつけたように、天皇杯が昇格レースにプラスに作用することもあるのになあ。それとも、下部リーグのチームに力負けしちゃったのかしらん。

いずれにしても、失うもののない挑戦者の捨て身の戦いは怖いですね。それが天皇杯(3、4回戦)の醍醐味ですけど。

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2007年10月 5日 (金)

燃えるガンバ戦!

さあ、強豪ガンバにホーム日立台で“挑戦”する第28節が、いよいよ明日に迫りましたよ!

古賀ちゃんの出場停止は痛いが、反面楽しみでもある。直樹と祐三という若いセンターバックコンビが、あのバレーをどこまで抑えられるか。日立台、バレーといえば誰もが思い出すあの一戦、2人はサブに入っていた。祐三は充の退場後にシューシャと交代して出場、直樹はベンチで惨劇を目の当たりにした。試合後、グラウンドコートを頭からすっぽりかぶって泣き崩れてた直樹、誰よりもレイソルを愛する(ご両親を持つ)選手、石川直樹。きっと今頃、リベンジ魂で燃えてるよ。

いろいろと因縁の多い一戦だ。あちらの監督、西野さんは言うまでもなく「元・日立のプリンス」。今日発売のエルゴラにもコメントが載ってましたけど、西野さんのレイソル愛ってものすごく深いんですよね。今でも強い愛着を持ってらっしゃる。勝負師としては、だからこそいつにもまして全力で勝ちに来るでしょう。怖い相手です。

その他の在ガンバ・レイソル関連人物は下さんブログに詳しいから割愛しますけど、やはり明神が日立台にやってくるってのは大きなトピックですね。

今でも明神に複雑な感情を持ってるレイソルサポは多いと思うけど、私個人としては彼に対してとても申し訳なく感じる。レイソルが一番苦しい時期にキャプテンを任され、過剰な負担がかかっていたと思うから。クラブの内外で「ミスターレイソル」と呼ばれ、何かにつけて頼りにされることが、彼にとってものすごいストレスになっていたのだろう。それに私が気づいたのは、彼がレイソルを去るという苦渋の決断をした後だった。

恩師の西野さんから熱く誘われた上、チャンピオンチームでサッカーに没頭できるという環境が、あの時の彼にとってはすごく魅力的だったのだろう(いきなり副キャプテンに指名されてるのには笑いましたが)。選手はあくまでも個人事業主で、仕事をする必要上チームと契約を交わしているに過ぎないのだから、短い選手生命を考慮すれば移籍という選択も理解できる。もちろんレイソルにとっては大きな損失だったけど、このクラブが生まれ変わるうえでは必要な痛みだったのかもしれない。その後の両者の歩み、強豪チームの中心選手として活躍する明神と、生まれ変わって再昇格したJ1で暴れるレイソルを見るにつけ、結果論ではありますが、あの移籍は良かったんじゃないかと思うのです。

いかんいかん。ミョウネタを書こうとしたわけじゃないのだ。そんなわけでキックオフの前から燃えるガンバ戦、も一つ大きな要素がある。そう、NHK総合の地上波で生中継されるんですね!

昨季以来の、さらにパワーアップした日立台をお茶の間に届けられる。コレがうれしいんですよ。世の中にはまだまだ日立台を「殺伐としてる」「ヤジが多い」みたいなネガティブイメージで捉えてる人が多いだろうから。レイソルサポーターのオリジナリティあふれる昭和チックな応援と、バックスタンドのAR席まで黄色く染まる一体感、モニターを通じてどれほど伝わるか未知数だが、驚く人、多いんじゃないかな。

放送開始は15時55分ですか。柏バカ一代には間に合わないかもしれないが、選手入場前の雰囲気はわかるだろう。あの「ピッピピ、ピッピピ」って指笛で始まる手拍子(なんかタイトルあるんですか?)、アレが大好きなんです、私。特に太鼓が加わって、手拍子が揃ってくるところ、決まって鳥肌が立つ。試合への期待感をものすごく掻き立てられる。キックオフに至るまでの演出(クラブ側でやってることとサポーターがやってること、そして両者が協力してることを総合して)にかけては、贔屓目抜きで日本一じゃないかと思う。

そんなわけで、楽しいサイコーな日立台を知らしめるには、またとないチャンスのNHK総合地上波生中継なのであるが。

柏“小劇場”から全国区人気へ…G大阪戦NHK生中継(ZAKZAK)

この記事に関しては、「あーピントずれちゃってるなー」って感想である。

レイソルは全国区になりたいわけじゃないんですよね。もちろん遠方にもサポはいて、それはそれですごくありがたいことだが、基本は地域密着。全国的には知らない人ばかりでも、千葉県東葛地域では誰もが応援してる、そんなポジションを目指してるのです。ってクラブ関係者でもない私が言うのもヘンだが。

今回のNHK中継をありがたいと思うのも、東葛の人に見てもらえるから。残念ながら、柏市民でもレイソルがどこで試合をやってるか知らない人も多いんですよ。そんな人たちに向けて、「へえ、楽しそうだな、行ってみようかな」とモチベーションを喚起できる。とにかく一度、日立台に足を運んでほしいのだ。そのうちの何割かは「二度と行かない」と思うかもしれんが、何割かは「すっごい楽しかった! また来よう!」と思うだろう。今の時代、レクリエーションの嗜好もどんどん多様化してるんだから、それでいいのだ。

地上波生中継は、格好の入り口となる。何の入り口かって? イエローワールド、太陽帝国ですよ!

スカパー!の全試合生中継は、すでにコアなサッカーファンとなってる人にとっては最高だが、非観戦者層の目をサッカーに向けるには甚だ問題だ。もちろんJリーグはそんなこと先刻承知で、クラブへの分配金を維持するために契約を結んだことは理解できるのだが。分配金の額を維持しないと、経営が傾いちゃうクラブもあるんですからね。だからこそ明日は、そうそう巡ってこないチャンスなのです。

強豪ガンバ相手の一戦、NHK地上波生中継。燃える要素がてんこ盛り! 選手たちには最高のプレーを、サポーターの皆さんには最高の応援を期待しちゃいます!

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2007年10月 2日 (火)

朝の習慣

全然好みじゃなかった。むしろ嫌ってた。でも、ある日いなくなってしまうと、無性に寂しさを感じる。すごい喪失感を覚える。

それって、もしかして、恋?







いや、こないだ終わった朝の連ドラ「どんど晴れ」の話なんですけど。

今年3月までの職場では、家を7時過ぎに出なければ間に合わなかったので、連ドラとは無縁の生活を送っていたのだが、4月から10時出勤になりまして。朝は8時に起きる(わーお寝坊さん)。寝ぼけ眼でテレビをつけるとちょうどやってるのが、「どんど晴れ」だったんですよね。

私はこのドラマ、あんまり好きじゃなかった。習慣的に見ちゃうだけだった。だって、いまどきここまで性善説に基づいた物語、ないでしょ。主人公夏美の「圧倒的な正のパワー」が、ブルドーザーのごとく突進してくようなストーリー。どんな悪人(でもじつは善人)も、夏美の笑顔に最後はひれ伏していく。

加えて話がうますぎる。「じつは○○さんは○○さんの息子だった」みたいなあり得ない偶然が、そこかしこにある不思議。いくら虚構の世界のお話って言っても、しらけちゃうんだよね~。

と思っていたのに。

いざ終わってみると、なんか寂しい。

もう夏美の笑顔にも、宮本信子の芝居がかった芝居にも、川村ゆきえの仲居姿にも、東幹久の蝶ネクタイにも、お目にかかれないなんて。

結構、ドラマに引き込まれていた自分に気づいちゃったんですよ。

分析するに。

朝の連ドラを習慣的に見るということは、毎日やってるがゆえに視聴行為そのものが日常化しているということ。自らの生活習慣だったのに強制的に終わっちゃうから、違和感が残る。絶え間ない時の流れの儚さ、非情さに抗いたくとも抗えない理不尽に、地団駄を踏みたくなる。そういうことじゃないでしょうか。

はい。全っ然違いますね。単にドラマが面白かっただけですね。



朝の連ドラは、母や祖母が好きだったこともあって、小さい頃からちょこちょこ見てた記憶がある。

覚えている中でいちばん古いのは、「風見鶏」だったかな。ドイツ人のパン屋さんの物語でした。その後「マー姉ちゃん」、「なっちゃんの写真館」、「虹を織る」、「ハイカラさん」なんか断片的に覚えてますね。「澪つくし」も懐かしいです。連ドラの主題歌って聞くと、あのメロディを思い出す。

強く印象に残ってるのはやっぱ「おしん」ですね。「橋田壽賀子はいじめの脚本書かせたら日本一」だと妻が常々申しております。貧しい寒村に生まれたおしんが、人身売買され、幾多の苦難を経て、最後はスーパー経営者として成功する。たぶん20年前のドラマ放映時には、そんな人生にリアリティを感じられる世代の方(=明治生まれ)が大勢いたんだろうな。今や戦後生まれの「お祖父ちゃんお祖母ちゃん」が大量発生してますから。

それにしても、今度の「ちりとてちん」は楽しませてくれるのだろうか。

個人的には、同い年の和久井映見がお母さん役であることに、軽いめまいを感じたのだが。

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2007年10月 1日 (月)

富士山麓地獄絵図

行って来ました!! 30年ぶりに富士スピードウェイで開催されたF1GP in JAPAN!!!!



二度と行かねえ(#゚Д゚)




つうかですね、先ほどまで小一時間かけて今回の運営のあまりのグダグダっぷりを告発する壮大な記事を書いてたんですが、保存ボタン押そうとしたらブラウザがフリーズしちまいやがりまして。もう一度書き起こす気力もないや。怒りも失せました。

なので写真だけ見たってください。

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4時前にシャトルバス乗り場の列に並んでから、8時半にバスに乗車するまで、4時間半よ4時間半!!!!! その間、雨の中でずっと立ちっぱなし。座ろうにも足下は未舗装で泥だらけ、照明はなくて暗いし山の中で冷えるし、もう地獄絵図ですよ。満洲からの引揚者の気持ちが少しわかった気がしたよ、不謹慎ながら。

今年はモナコGPやアジアカップやメジャーリーグやJリーグやプロ野球や、国内外でいろんなスポーツイベントに顔を出しましたが、間違いなく最悪。最悪の運営だった。案内表示、係員、少な過ぎ。シャトルバス乗降場のレイアウト悪過ぎ。30年ぶりのF1開催で実質初めてだったという点は考慮しなければならんだろうが、プランニングがあまりに杜撰としか思えない点も多々あった。

結局、自宅に着いたのは夜中の1時過ぎ。最後は電車もなくなりタクシー。まさか、日中開催のイベントで終電逃すとは思わなかったよ。(あ、また怒りが…)

愚痴を読まされる皆さんには申し訳ありませんが、こうしてブログなんかで真実を伝えないとカイゼンもなされないだろうということで、あえて悪口めいたことを書きました。しかしホントに酷かったのですよ。おかげで肝心のレースをほとんど覚えてないや。

あ、河村隆一が演歌を歌い出す日は近いと思う。

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