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2008年1月14日 (月)

Fリーグデビュー

5年ぶりに降り立った原宿駅は魔境でした。セーラー服のコスプレのおっさんやら、自作の人生訓かなんかをしたためた書を売る若者やら、悪魔チックなゴスロリ姉ちゃんやら、ロケンロールでツイストを踊る昭和な集団やら…。「普通ではない人々」で溢れており、ガイジン観光客の皆さんに大受け。「コレガJapanese pop cultureナンデスネ」って感じで、笑いながら見てた。日本人の私にもかなり面白いんだから、いわんや外国人においてをや。

というわけで三連休の中日(ドラゴンズじゃないよ)。球蹴りが恋しくなり、なんかサッカー系イベントを観に行こうと思ったのでした。一瞬、ザスパ対群馬県出身Jリーガーの試合でも見ようかと思ったけど、敷島まで行く手間と赤城おろしの冷たい雨を想像して0.2秒で翻意。代々木第一体育館に、フットサルのFリーグを観に行ってきました。

Fリーグは、昨年9月の開幕前にバルドラール浦安のプレマッチを1度見たきり。開幕してからは体育館から足が遠のいていたので、いつか見たいと思っていたのだ。

初年度は8チームで始まったFリーグ、Jリーグの運営方式との大きな違いは、3回戦総当たりで、ホーム&アウェイのほかに「セントラル開催」があること。ホームでもアウェイでもない、中立地での集中開催ですな。今回は12日と13日の2日間、代々木で計4カードが行われた。

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結論から申し上げますと、すごく楽しめました。

第1試合のステラミーゴいわて花巻対バサジィ大分は、最下位の花巻が先制ゴールを挙げたものの、守備が決定的に弱くてたちまち同点、逆転されて敗戦。続く第2試合は、2位の浦安に勝利し独走態勢に入りつつある名古屋オーシャンズとペスカドーラ町田が対戦し、名古屋が圧倒的な力を見せて7対4で勝利しました。

第1試合と第2試合を見比べると、攻守においてレベルの差が歴然としてましたね。名古屋は外国人の2人、マルキーニョスとボラの攻撃力、テクニックが抜きんでてましたけど、それ以上に守備が堅い。首位を走っているのもうなずける強さでした。対して第1試合は、第2試合を見る前だったから楽しめたものの、順序が逆だったらどんな感想になっていたか。

しかし、現時点において名古屋に唯一の土をつけたのが花巻であるという謎。いったいどんな試合だったのでしょうか。




フットサルはサッカーのオルタナティブとして発生、普及してきたものだから、サッカーとの違いを明確化しないと観戦スポーツとして成り立たない。プレーの面では、テクニックを前面に出すことで差別化を図ろうという意思を感じましたね、特に外国人選手には。フランサみたいに、足首を使ってボールをポンと浮かすようなプレー、コートが狭いフットサルでは特に有効で、名古屋のボラが一度そんなテクニックで相手を抜いたときには、会場全体から(町田サポからも)「おぉ~」とため息が漏れてました。

演出面では、カラフルなスポーツコートは必須ですね。体育館のフローリングそのまんまだと非日常感に欠ける。また、DJがマイクで盛り上げるわけですが、人によってはうざいと感じるかも。個人的にはアリなんじゃないかと思いますけど。あとは、せっかく室内でやってるんだから、照明を使った演出なんかをもっとやってもいいんじゃないかと思います。

課題も多々あるかと思いますが、サッカーとフットサルのさらなる普及のため、地方の娯楽創出と興隆のため、発展していってほしいと思います、Fリーグ。

会場ではえのきどさんやレイソルサポーターの方にもお会いしました。皆さん、サッカー中毒ですね(含フットサル)。



それにしても、ペスカドーラは何度聞いてもその度にスパゲティを連想する。腹が減って困ります。

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