« 鉄ヲタ大阪紀行 | トップページ | 長い長いリーグ戦だから »

2008年1月25日 (金)

マス席初体験

国技館に、大相撲初場所を観に行ってきました!

20080125174439

生涯初の相撲生観戦。やはりスポーツ観戦愛好家としては、日本の伝統的なスポーツ・大相撲を押さえとかなきゃならんだろうということで、日本特有の観戦形式であるところのマス席をゲット。お土産も注文してお大名気分である。

しかし、マス席があんなに狭いとは知らなんだ…。会社の上司らと4人で行ったのだが、大人4人だとキツイですよ。荷物を置く場所にも苦労するし、何より足がしびれちゃって。腰痛持ちの私にはかなりこたえた。

おまけに上の写真にも写ってる、前の席の子どもが大はしゃぎ。マス席で弟と相撲取り始めるんだから(しかも服脱いで裸になって…)。土俵が見えないんだ、これが。

さらに悲劇は続く。後ろの席は外国人の団体さんだったんだけど、そのうちの一人が「Oh!」とか叫んだ瞬間に何か私の背中に当たったと思ったら、飲みかけの缶ビール…。スーツがビールでびしょびしょ…。

「Sorry!」と叫ぶガイジン。正直、『英語でクリーニング代寄こせって何て言うんだろう…』とか考えちゃったが、その瞬間「Yokoso! Japan」の文字が頭に浮かんで、「ノープロブレム! プリーズエンジョイスモー!」と笑顔で答えちゃった。引きつってたと思うが。

というわけで、マス席での観戦もラクじゃないと知ったのでした。次に行く機会があったら、もう少しいい準備が出来ると思う。すなわち、「4人マス席に2~3人が妥当(1人あたりの料金は高くなるが)」、「荷物は最小限に」、「双眼鏡は必須」などが鉄則です。ご参考までに。




さて、肝心の取り組みのほうはと申しますと。

最近相撲見てなかったからアレなんだけど、こんなに立ち会いの変化やいなしが多いもんでしたっけ? もちろんルールの範疇だから勝てばいいんだけど、力と力の拮抗が相撲の醍醐味なんだから、きちんとぶつかり合って欲しいですなあ。

その点、やはり朝青龍はイイネ! 大関琴光喜との対戦だったけど、鳥肌が立つくらい見応えがあった。爆発するエネルギーが、土俵上から観客席まで届いてた。立ち会いまでの一つ一つの所作、左腕で口元をぬぐうようにしながら観客席を見渡すしぐさなんて、もうイチロー並みのスタイルを確立してますね。役者だなーって感じです。

一時期は人気が落ちていた大相撲だが、朝青龍という稀代のヒールを得たことによって盛り返した感がある。やっぱり、「好きの反対は無関心」なんですよね。嫌われ者の朝青龍だけど、彼の存在が今の大相撲界を大いに活性化していると思う。なんにせよ、注目を集めるのは悪いことじゃないです。

上でも書いたように、マス席観覧もいいことばかりじゃないけど、びんづけ油の匂いが漂う中で見る相撲は格別の雰囲気がありました。やはり生観戦はいいな。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/397133/10069912

この記事へのトラックバック一覧です: マス席初体験:

コメント

私は砂かぶり(前から3列目)で見たことがあります。雅山が注目され始めた頃です。
上司が接待でもらったチケットが10人ぐらい都合が悪くて、回りまわって一番下っ端の私に回って来たのでした。
立会いの時、頭同士がぶつかる音の迫力はすごいの一言!
雅山のケツがでかくて、これは大物になるぞって思ったけど、結局あまり出世できなかったぁ、残念!でも、相撲は面白いよね!

昔、魁傑のファンだったおじさんでした!(あのまじめな姿勢を朝○龍に煎じて飲ませたい)

投稿 れいくん | 2008年1月25日 (金) 22時38分

朝青龍が負けた日に誘われていたのですが別用で行けませんでした。

枡席は一人マスが広くてお勧めです。
三角で足のばせますよ。
昔(若高のとき)見に行ってたときは四人マスは取らずに一人マスを人数分押さえてました。おみやげなしの席で
近くが取れたので話しもできるしいいですよ
ただしブームだったので3日3晩は国技館に並びましたが…(笑)
今はどうなのかな

相撲好きの上司はいつも二人マスで仲間と二人で見るらしいです。これはプレイガイドで取れるみたいです。広さはわからないですが…。

投稿 あびこレイソル | 2008年1月26日 (土) 00時53分

れいくん様
雅山は茨城交通の御曹司なんですよね。引退後は親方になるのか、それとも水戸でビジネスマンになるのか。あの体躯、あの顔のビジネスマンはちょっと怖い気がします。

砂かぶりは一度体験してみたいです。個人的野望は、日立台のSD席を「芝かぶり席」と名づけて売り出すことです。


あびこレイソル様
1人マス席は広いんですね。参考になりました。ありがとうございます。

投稿 おにぎり | 2008年1月26日 (土) 11時45分

私も数年前にマス席で観覧したことがあります。
横綱への大金星に座布団の一投目を決めたことが誇りですw


たしかに大人4人では辛いものがありました。。。
しかし、あの空間は代え難いものがあります。


大相撲…

個人的には「国技」というより「伝統芸能」と考えております。
闇の部分も含めて「伝統」だと…
メジャー化、スポーツ化は時代の流れとは言え、「伝統芸能」だと割り切ったほうが楽しめる様な気がします。

灰皿撤去は寂しくも時代の流れなんですかね。

兄弟で相撲を取り合う姿にこそ、まだまだ相撲もイケるなと感じました。

投稿 あちゅてか | 2008年1月26日 (土) 18時41分

コメントを書く