宇都宮ナイト
徐々に冬の気配が漂ってきましたねえ。気温もさることながら、5時を過ぎると暗いし、太陽の光がすごく黄色味を帯びてるし。現在午後10時半。空には冬の星座が瞬いて……。
あれ?
やけに星がくっきりはっきり見えますよ?
ハイ、ちょっとボケてみました。星がきれいに見えるのは当たり前。なぜならここは栃木県だから!
Jリーグ同様、大詰めを迎えているJFL。今日は午後の仕事をサボって(ちゃんと半休いただきましたよ)、3位の栃木SCと5位ガイナーレ鳥取の直接対決を観戦しに、栃木グリーンスタジアムを訪れたのだ。
現在JFL首位を走っているのはホンダ。その下は2位にファジアーノ岡山、3位に栃木SC、4位にカターレ富山、5位にガイナーレ鳥取と、Jリーグ準加盟チームがひしめいている。準加盟チームなら、4位以内に入れば、よほどのことがない限り来季Jリーグに昇格できる。ここからラストまでの戦いは、J昇格を賭けた正念場なのだ。
栃木が天皇杯4回戦に進んだ関係で開催日が変更され、平日ナイトゲームとなったこの試合。仕事が長引き、クルマをぶっ飛ばしてグリスタに到着したのは前半20分頃だったが、2000人をゆうに超える人々で賑わっていた。メインスタンドの一角に席を取り、寒さに震えながらピッチを見やる。
ダテはケガのようで、サブにも入っていませんでした。しかし2試合の出場停止が明けたオチは、ボランチの一角で出場。相変わらず攻守に存在感あります。チームの決めごとなのか、特に前半はボールを奪ったらいったんオチに預ける、という組み立てが目立ってた。タイトなマークがついた後半、攻撃時に絡むことは少なくなったけど。
35分、セットプレーから松田が決めて栃木が先制。しかし。ポゼッションは圧倒的に栃木なのだが、バイタルエリアに入ってからフィニッシュまでがどうにも冴えない。ガイナーレがリトリートしてカウンター狙いの戦術だったってのもあるが、開幕や6月に見たときのような鮮やかな攻撃が見られない。
開幕戦で「別格」だと感じた佐藤悠介も、プレースキッカーとしてはいいボールを供給するものの、流れの中ではどうも周囲とのコンビネーションが合わない。それでも1本、素晴らしいミドルがありました。
後半開始早々、カウンターからガイナーレが同点に追いつく。その後も栃木が優勢に試合を進め、時折ガイナーレがカウンター、という流れは変わらない。しかしどうにもゴールの匂いがしないまま、ドローで試合を終えた。
昇格へ向けた正念場の直接対決だから、もっとなんかこう「丁々発止の斬り合い」って感じを期待してたのだが、ちょっと拍子抜け。これで栃木はリーグ9戦未勝利らしい。勝利から遠ざかってる自信のなさが、プレーに表れているような気がした。選手もスタッフもサポーターも非常に苦しい時期だと思うが、この胸突き八丁の坂を登りきれば来季はJリーグ。応援してます。
ガイナーレにも頑張ってほしい。GMのTさん(営業も広報も運営もホペイロも兼ねてるらしいが。昨年鳥取にお邪魔した時にはスタジアムDJまでやってた)には、ベルマーレの運営をやってらしたころお世話になった。何の力にもなれませんが、応援してます。
グリスタを後にして、以前尖沙咀さんに伺った餃子の「正嗣・鶴田店」に行ってみたら、もう閉まってた!
仕方なくごくごくフツーのラーメン屋で餃子を食べつつ、これを書いとります。
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