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2008年11月

2008年11月29日 (土)

石さんが好きです

更新もしておらず、前回のエントリにいただいたコメントにお返事もしていないのに、ここ数日アクセス数がえらい伸びているオニギライズです。これはやはり、「おにぎりは何を言うのか」という皆様の興味の表れなのでしょうか。

しかし期待を裏切るようで申し訳ないのですが、率直に言って、なんか、言葉が出てこなかったのです。


現在地に安住して、変化を拒絶し続けるのであれば、いずれ成長は鈍化する。人も組織も、もちろんスポーツクラブも。そう思います。レイソルというクラブが、さらなるステップアップを果たすために、新たな監督を招聘することを決めた。そのことには何の疑問もありません。石さんが指揮を執るレイソルが大好きだった私ですが、いつか石さんがレイソルを去る日が来ることも頭の片隅で覚悟はしていました。その日が来た、それだけのこと。

だけどそれを受容するのは、すごく苦しい。私の力ではどうすることもできないから、ただ受け入れるしか選択肢がないから、余計に苦しいのです。大好きだったドラマが最終回を迎えるような、そんな寂寥感をさらに膨らませたような気分です。


幸運にも私は、一時、石さんの近くにいることができた。タクやフルベさんほど近くはないけれども、お話を聞いたり行動を共にする機会もあった。そんな時間を経て、石さんの人間性やサッカー指導者としての力量に魅せられていきました。

今でも痛恨事として思い出されるのが、昨年の3月21日のナビスコカップ清水戦です。キックオフからずっと無得点で、終盤に1対1になってから、ロスタイムにドゥンビアが決勝ゴールを決めた試合。その試合、私はベンチの近くで見ていました。その時、SSのお客さんでずっと野次を飛ばしている方がいて。(うるさいなあ…)くらいに思っていたのですが、後半まだ両チーム無得点のときに、「石崎、やめちまえ!」と言われ、私、プチっとキレてしまったのです。スタンドを振り向いて、「今からそこ行くから待ってろ」と…。

その際には同僚の皆さんに非常にご迷惑をおかけしました。どんな理由だろうと、お客様とケンカするなどあってはならないことです。なのにキレてしまったんです。「石さんを悪く言うやつは許さねえ」くらいの気持ちでした。あの頃は、石さんがどんなことを考えているか、どんなサッカーを志向しているか、チームがどんな状態か、皆さんに伝えることのできる立場でした。お客様がそんな野次を飛ばすのは、自分の仕事が不完全であることの証にすぎないのに、それを棚に上げて。どんだけ青いんだ、オレ。

まあ、それほどまでに惚れ込んでいたのです。

石さんは職人肌の指導者だから、これから先どのチームに行こうと、仕事を全うし、結果を残されていくでしょう。これまでもそうされてきたように。しかし、2006年のJ2リーグの戦いは、石さんのご経験の中でもひときわ印象深いものなのではないか。そうであってほしいと願います。なぜなら私にとって、私のこれまでの人生の中でも、これほどまでに充実した1年はなかったと言えるほど、中身の濃い歳月だったから。石さんと出会い、石さんの近くで過ごせた1年、時間のたった今では、純度が増してキラキラ輝いているとすら思えるあのシーズンを、石さんも私と同様に「素晴らしい思い出」にしてくださっているのであれば、うれしいなと。そう思います。

今日は石さんにとってひとまずラストの日立台。ぜひ勝ってほしかったし、選手も勝ちたかったでしょうが、結果は完敗でした。大分のしたたかさは予想以上でしたね。でも、選手たちの気概、石さんを勝利で送り出したいという気持ちは見えたと思います。

まだ天皇杯がある。まだ石さんと過ごせる時間が残っている。一日でも長くその時間を過ごしたいと思います。そして、石さんが指揮するレイソルが(未来のことはわからないけど)ラストを迎える瞬間、その時、その場で、同じ空気の中にいたいと思います。だから、12月20日は岡山へ行く。それに勝ったら、エコパにも行く。その瞬間が、元旦の国立であることを願って。

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2008年11月24日 (月)

すさまじく寒く、最高に熱い

と形容したくなる、昨日の磐田戦でした。

神戸からの帰路に寄ったヤマハスタジアム。旅から旅への毎日による疲労と、この後に東京まで運転することも考慮し、バックスタンド辺りでのんびり座って観戦しようと考えていましたが、あいにくフリーゾーンは売り切れ。厳しい財政事情を鑑み立ち見自由席を購入しました。

アウェイ側ゴール裏スタンドとバックスタンドの間にあるコーナーの最上段辺りに陣取ったのだが、なんと! この角度からでは、ビジョンが邪魔して手前メイン側のコーナーが見えず、位置によってはゴールも見えない! カネ払わせといてゴールが見えんとは!と一瞬思ったが、「こんな席もあるのねー」と勉強になりました。

久しぶりに聞くカトゥーマジック。サポの歌に合わせて、手を挙げリズムをとるカトゥー。こんな風に選手が声援に応えてくれるのはうれしいよね~なんて思ってるうちにキックオフ。

いきなりポンポンとボールが回り、最後は村上くんが弾丸ミドル! ちょうど、昨年最終節にここで見た、犬塚のミドルとよく似た軌道でした。村上くんのは惜しくもバーの上だったけど。なんといいますか、小料理屋に入ってまず出された突き出しが滅法美味しかったような、今後の展開に期待を抱かせる感じ?

ロングボールを蹴ってくるジュビロ。ジウシーニョの個人技で先制されたが、落胆はしなかった。前半はレイソルのほうが決定機をつくれていた。行ける、行けるよ。

それより何より。ヤマハのバックスタンドは北西に向っていて、冷たい北風が容赦なく吹き付ける。日が暮れたら擬似シベリアって感じの極寒で、手すりを握る両手の感覚がなくなってきた。ハーフタイムには温かい飲み物を求めて売店へ走りました。

そして後半、富山で復活を果たしたチュンソンが入る。おにぎり的に、この試合で最も印象に残ったのはチュンソンだ。いったいいつから、あんなフランサみたいなプレーができるようになったんでしょう? 前線でタメができ、チュンソンを他の選手が追い越したり、自ら仕掛けたり。効果的にボールに絡むから、攻撃が一気に厚みを増した。

特に唸らされたのは、チュンソンがボールを保持したとき、プレッシャーを掛けにきた相手選手の裏にボールを出せる技術。サッカーって極論すると、局面局面でいかに数的優位をつくっていくかというスポーツだから、ボールをキープして相手をひきつけ、その選手をかわしてパスを通せれば、相手選手を一人無力化できる。チャンスを大きく広げられるのです(余談だが、某チームのヘッドコーチによると、この技術が日本人で最も優れているのが遠藤ヤット。そして2番目が、いま欧州からオファーが来ていると噂の某ユースの選手だという。欧州では、選手を見極めるにあたって、この能力をすごく重視するのだとか)。

2点目の、ポポのクロス、チュンソンのスルー、ミノルのゴールはエクセレント。ジュビロDFを完全に崩しきった。タニとチュンソン、ミノルが、左サイドで見事なコンビネーションを見せたシーンもありましたね。ヤングレイソルの象徴的な選手たちが、ピッチ狭しと駆け回る。この頃には「行ける、勝てるぞ!」と興奮し、初めてお会いした隣の方々と手や肩をたたき合っていた。あんなに凍えていたのに、すっかり寒さを忘れていた。「疲れてるから見てるだけにしよ」なんてナヨってたのに、自然に「ミーノルララー!!」と歌ってた!

古賀ちゃんの逆転弾で、興奮状態はMAXに。その後ロスタイムに追い付かれちゃったけど、勝ち切れない点は来季の課題にしましょう。名古屋戦を見れなかった私にとって、今季最も興奮した試合展開。「ナマで見て良かったー!」と心から思いました。




こんな試合を見た後は、200km超の運転も苦にならないね!

と思ってたんですが…。

海老名SAの先で激しく渋滞してると知り、サービスエリアで時間をつぶしているうちに、日付は変わり。ようやく渋滞が20kmを切ったと聞いて突入するも、やはり30分以上渋滞にはまって、東京インターに着いたのが午前1時。さらにその先の首都高も工事渋滞で…(工事すんな!)。家に帰り着いた頃は、午前2時を回ってました。

早く第二東名作ってください…。海老名までなんて中途半端なこと言わずに、都内まで。

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2008年11月23日 (日)

美しき港町

いやね、なんのことかって「神戸賛歌」ですよ。

ヴィッセルサポーターが試合前に歌うやつ。エディットピアフの『愛の賛歌』の替え歌で、「うつくしーきみなとまちー♪ おれたちーはまもりたいー♪ いのちーあるーかぎりー♪ こうべをあーいーしーーたーーいーー♪」と歌われるやつです。

ヴィッセルには何か、戦友のような親近感を覚えるんですね。一緒にJ2に落っこちて、一緒に上がって。あの、2006年11月11日の第48節は、私が生で見たレイソルの試合のベスト3に挙げたい熱戦でした。石さん的には、「3点も取られて、到底納得できんわ」とおっしゃるでしょうけど。まあ、ありていに言えばライバル的存在っていいますか。

でも、あの神戸賛歌だけは、聞いててこそばゆくなっちゃう気がしてた。

なんといいますか、ストレート過ぎて。レイソルという、笑いのセンスを命としてるサポを見慣れてるせいかもしれない。「愛する」とか臆面もなく言っちゃうさまに、「まあまあ、肩の力抜きなよ」と声を掛けたくなっちゃう。冗談の通じないクラスメイトって感じ。

しかし金曜日。再び神戸を訪れて、考えを改めた。神戸ってイイ! 素晴らしい!

今回はクルマで行ったんですよ、神戸。大阪から阪神高速5号湾岸線で西へ向かう。時はすでに夜。目の前に広がる、光る宝石を散りばめたような夜景。それだけで魅了されちゃったのだが、街に入ってみるとさらに感心した。整然とした美しい街並み、繁華街のほどよい凝縮さ加減、それでいてちょっと郊外に行くと自然が豊かなところ、目移りしてしまう美味しそうな飲食店の数々。「住みやすそうだなー!」って思った。神戸にはここ数年毎年訪れているが、クルマで方々走り回って、その魅力を再認識したといいますか。

しかし、その整然とした街並みは、阪神大震災による瓦解と復興による産物であるという事実。災害の痛みと、そこから立ち直った強さ、その過程で改めて感じたわが町への愛情。そんな思いが、神戸賛歌には込められているのですね。

いっぺん関西に住んでみたい、とは以前から思っていたのですが、今回その思いを改めて強くしましたね。その際には神戸か、阪神間に居を構えてみたいです。

何度も訪れているくせに、六甲山に登ったことがなかった。今日(といっても日付の上では昨日ですが)は初めて六甲山に行ってみた。聞いてたとおりの美しい夜景でした。

Rokko

携帯で撮った写真じゃ、この美しさを一割も表現できない! ホントにキレイだったんですよ。12月6日、神戸遠征を計画されている方はぜひ登ってみてください。ついでに神戸の街を歩いてみてください。少なくとも私は、横浜よりもずっとステキな街だと思う。全国いろんな街を訪れているが、神戸以上に魅力的な街はそうはない、そんな気がします。

なんだか今日のエントリそれ自体が「神戸賛歌」って感じですな。でも、心底そう感じたんですよ。そばメシも美味しかったしね。





…でも、なんだかんだ言っても、おにぎり的には「柏バカ一代」が一番なんだなあ。

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2008年11月21日 (金)

ニシエヒガシエ

必死で猛ダッシュです!

というわけで、旅から旅への毎日を送っております。先週土曜日は富山。ライトレールと白エビとますのすしを堪能したかと思えば、月曜日は神戸。そして今は仙台に来ております。お昼前に仙台駅の新幹線ホームに降り立った時には、はらはらと雪が舞い落ちていました。11月中に雪を経験するなんて初めて。おにぎり観測史上、最も早い初雪です。

そして明日は都内にトンボ帰りして、そのまま再び神戸へ赴くのです。我ながらなんなんだろうと思います、この東奔西走ぶり。上着なしでも過ごせた神戸、雪が降ってる仙台。日本は狭いようで広い、いや、日本の気候の多様性を目の当たりにした思いです。

せっかく仙台まで来たんだから、オカやユッキーやタノの顔を見たいところですが。仙台は今週末に、J1昇格へ向けた重要な一戦を控えています。だから連絡するのは自重。隣の県には昇格を目前に控えた某FWもいるわけですけど、そんなわけで自重。ともあれラストスパートをかけるべく、頑張ってほしいです。

土曜日も日曜日も、仙台や山形の試合を見たいと思ってるわけですが、しかしやっぱり、神戸からの帰路に磐田によっちゃうだろうなあ。ヤマハと言えば、昨年の最終節。悪いイメージを払しょくしてほしいです。

話は変わりますが。

仙台に来たら、妙に親しみの持てる顔が、町中のいたるところにありました。

Sendaionigiri

同じおにぎり仲間として、期待してます。

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2008年11月15日 (土)

来た見た勝った

来た見た勝った


古びた無人駅の待合室で、一向に来る気配のない電車を待つ…。なかなか味があっていいもんです。

あどうも。現在、富山運動公園近くの地鉄(地下鉄じゃなくて富山地方鉄道の略)の駅で電車を待ってるおにぎりです。ここまで親切なレイソルサポの方々に送っていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

というわけで、天皇杯五回戦ですが。

トーナメントでは勝ち上がることが何より大事。レイソルにとって久々の準々決勝進出を素直に喜びたいです。

次は広島かあ。強そうだなー。その上天皇杯を勝ち上がることに無常の喜びを感じる人たちだからなあ。

でも、今日の選手たちからは、絶対に勝ち上がるという強い意思を感じた。特にDF陣は、身体を張って素晴らしい守備を見せていた。次もきっと、やってくれますよ。

本日おもしろかったこと。終盤、次々に脚をつらせていた京都の選手たちに、みゃ長が「おまえら湯豆腐ばっかり食ってるからだよ。肉食え肉」とヤジってた(笑)。あと、勝利ダンスの音頭をとったポポの「パパパーパパパーパパパパ」がかわいかったっす。

あ、やっと電車が来た…。

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2008年11月12日 (水)

聡太くんが教えてくれた

やっぱアレですかね。オーストラリアは英連邦の一員だから、スタジアムもイギリスっぽくなってるんでしょうか。

本日はACL決勝をテレビ観戦。アデレードユナイテッドのホームスタジアムが「何コレ、日立台?」と一瞬勘違いしてしまうほどよく似てた。ピッチとスタンドの距離感や、特に照明灯の姿かたちが日立台にホントそっくり(わたくし今、日立台のさまざまな写真とにらめっこする日々を送っておりまして…。その理由は今月末ごろ皆さんにもおわかりいただけると思いますが)。バックスタンドの2階が途中で途切れているあたり、日本平に似てるかもしれません。とにかく素敵なスタジアムでしたね。

先にスタジアムの印象から入ってしまいましたが、肝心のACL決勝戦。ガンバ大阪の選手、スタッフ、関係者の皆さん、そしてガンバサポーターの皆さん、おめでとうございます! 過酷なスケジュールの中、無敗で頂点まで上り詰めたのは素晴らしい。CWCも期待しております。専用スタジアムの建設にも弾みがつきますね。重ね重ねおめでとうございます。

見事な連動を見せる攻撃陣に目が行きがちなガンバだが、しっかりとラインを上げ下げして堅い守備網を形成していたDF陣も称賛されてしかるべきだ。中でも最も注目していたのは、言うまでもなく、アジアチャンピオンチームの背番号2を背負う男、カリスマブロガー中澤聡太である。

ホントにね、もうおばさんうれしくって! あの聡太くんがねぇ…。

と、なぜか親類のおばちゃんのような気分になってしまった。レイソル関係者なら皆そう感じたのではないでしょうか。ACLの決勝という大舞台で、バカでかい相手FWを向こうに回して、獅子奮迅の大活躍だ。やっぱり、どんなに不遇をかこっても腐らず前向きに励めば、きっといつかはいいことがある。そんな人生訓を体現して見せてますね。

聡太くんはいつだって前向きだ。ケガでサッカー出来なくても、ミスして落ち込むシチュエーションでも、それを表には出さずに誰にでも笑顔で接する。大きなだみ声で周りを盛り上げ、積極的にいじられ役を買って出る。こういうのって、本当に強い人間じゃなければできないことだと思う。

そんな聡太くんが、本音を洗いざらいしゃべってくれたことがある。04年の入れ替え戦、福岡に連勝してJ1残留を決めた後。クラブハウスで話を聞き、「それ、選手日記に書いてよ」とお願いした。まだひっそりとレイソル公式サイトの中に残ってますよ。こちらからどうぞ。真ん中ら辺にあります。

当時は選手日記も「移籍のごあいさつ」ばかりになっちゃってましてね。彼の本音がつづられた長編読み物は、すごく好評だったですね。これ読むと、早野さんが本当はすごく他人の心を思いやる優しい方だってこともおわかりいただけるはず。

その後も時間はかかってしまいましたが。でも今日の聡太くんは、ホントにあの頃よりも一回りも二回りも大きく見えたよ。心からおめでとう。そしてみんなに勇気を与えてくれて、ありがとう。

しかしこの選手日記、今は他チームで大活躍してる人がやたら出てくるな…。

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2008年11月 9日 (日)

レイソル欠乏症

比較的長い出張から帰ってまいりました。

旅先と言っても近いんですけどね。そう、柏からもすぐです。漢字で書くと「北海道」に似てるところ。

そんな近くに滞在していたのに、直線距離にして30kmあるかないかってところなのに、名古屋戦には現地参戦できませんでした…。おまけにせっかくのNHK総合生中継、ワンセグで見ることも可能なのに、試合時間は絶賛お仕事中で途中経過すらわかりませんでした。あとで知り合いの現地組に電話で「内容どうだった?」と聞いたら、「えぇっ!? この試合を、レイソルサポーターなら失神もののこの試合を、見れなかったのー!!?」とわざとらしく言われ、明確な殺意を覚えました。

ああ、行きたかった。試合自体は録画を見ればいいとして、試合前のイベントとかゴール裏のパフォーマンスとか、テレビに映らない部分にもすんごく興味があったのに。オバマさんとオシムさんが来たんですよね? 相手の11番にブーイングありました? 名古屋サポと古賀ちゃんの相思相愛はまだ継続してましたか?

つくづくついてないっす。これで2試合連続、日立台の試合を見逃した。レイソル摂取量が足りない。こないだ柏の葉で天皇杯を見たし、今週末は富山に行く予定とはいえ、「日立台で見なきゃ摂取量何割か減」って感じなのだ。熱狂渦巻く日立台の中に身を置きたい。黄色く色づいたあの空気を全身に浴びたい。この気持ち、わかってもらえます?



と、タラタラ愚痴を聞かされるのは皆さんもうんざりだと思いますので、ポジティブな話を。

今週のサッカーダイジェストを遅ればせながら読んだ。巻末の加藤未央ちゃんのインタビューはいいですね。最高ですね。「レイソルは大切な存在」ですって。

最初の取材だからって、そんなに愛着を持ってもらえるなんて。うれしいですねえ。たぶん、広報の接し方が良かったんでしょう。

しかし。当時の広報をはじめ、某マネージャーや某仙台のDFや某FC小平にレンタル中のFWや某ガノタDFが「誰の接し方が良かった?」と実際に未央ちゃんに聞けば、返ってくる答えは……。キムちゃんなんだろうなー。ちっ。

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2008年11月 1日 (土)

トラタヌ

11月15日に入ってた仕事がなくなった! うゎ~い!

いかんいかん。私も多少とはいえ責任ある立場、会社の業績を考えれば仕事が減ったからとはしゃぐなどもってのほか。真剣に憂慮せねばならない事態……なのだけど……これで天皇杯に行けると思うと、うゎ~い!

富山は行ってみたかったんですよね。以前、飛行機では誰が何と言おうと絶対に窓側なんだ!と力説したとき、複数の方がコメントで教えてくださった情報。「富山空港はイイ!」というお話を伺って、富山空港を利用してみたくなったのだが、機会がないままだった。天皇杯5回戦は、またとないチャンス。早速調べてみたら、国内線はANAしか就航してないんですね。JALマイラーとしては残念だが仕方あるまい(ユナイテッドのマイルも集めてるからいいんですけど)。

問題は、新潟遠征時に在来線参戦を余儀なくさせ、1か月にわたる風邪長期罹患に至らしめた緊縮財政モードが、まだ発令中であることだ。この個人的大恐慌を抜本的に解決するには、まもなく見込まれる大量の資金投入、要するに冬のボーナスを待つしかない。まだ1か月もある。

しかし。目を閉じればまぶたの裏に浮かんでくる。冠雪した北アルプス。河川敷へのランディング。勝利の歓喜。キトキトのサカナ…。この誘惑に抗うのは至難の業だ。何とかやりくりして参戦したい。





とまあ、獲らぬ狸の皮算用、略してトラタヌ的な思考をめぐらせれば、すぐに思い当たるのが1年前のことである。

天皇杯5回戦の会場が松江に決まって、即座にチケットを押さえたものの、肝心のレイソルがホンダに負けちゃったいまわしい記憶がよみがえる。結果的に、ホンダがグランパスをやぶるというアップセットをこの目で見られて、いい経験はできたんですけど。やはりトラタヌは良くない。明日の4回戦、柏の葉で行われるザスパ草津戦にきっちり勝ってもらって、“レイソルの試合を”見に行きたい。

天皇杯が柏の葉で行われるのって初めて? 少なくとも私がレイソルを見出してからは記憶にない。ただでさえ日立台に比べれば寂しい柏の葉、天皇杯ともなると相当に空席が目立ちそう…。どんな雰囲気になるんだろう。パッパラーさんが楽しみにしてる湯もみ娘も、スタンドが遠くていまいち見えないんじゃなかろうか。

今季ザスパの試合を見たことはない。どんなサッカーをしてくるのか、見当もつかない。エルゴラなんかを読むとポゼッションサッカーを標榜してるらしいが…。熊林と高田は怖いな。

とはいえ、相手のことよりまずわが身から。レイソルがチーム力をMAX発揮できれば、必ず勝てる。富山のことはひとまず置いといて、まずは明日、草津を圧倒してほしいですね。

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