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2009年2月

2009年2月28日 (土)

さらばギロッポン

えー、じつは先週、勤務地が代わりました。

と言っても転職したわけではなくて、事業所が移転したんです。私の勤める会社は六本木にオフィスを構えておりまして、それはクライアントでもあるグループ企業が六本木にあるからなのですが、現在私が担当している業務はそのグループ企業とは関連のない分野でして。つまり六本木にいる必然性がないのです。

それどころか、六本木では何かと不便なことが多かったのです。ですから、1年ほど前に今の仕事をやることが決まって以来、早いうちから移転を視野に入れていました。埼玉や千葉への移転も考えました。しかし本社から遠すぎるのも問題が予想されたので、ほどほどの近さでなおかつ諸条件を満たす所を探しているうちに、今回の移転先に行きついたというわけです。

それは、新木場です。江東区新木場。

新しいオフィスは、材木問屋や倉庫が立ち並ぶ一角です。ってより、このオフィスが倉庫の2階にあるのです。窓を開ければ木の香り。潮の香りは……しないな。そのうち南風が吹くようになったら、潮風が漂ってくるのでしょう。そしたら終業後にシーバス釣りしようと画策しとります。

しかし、新木場はなかなか特殊な街ですな。

前述のとおり木材関係や物流関係の会社、倉庫なんかが多く、一言でいえば「ガテン系」。缶コーヒーの消費量は日本一じゃなかろうか。また、道を大型小型のトラックが行きかい、都内にしては珍しくクルマ通勤の人も多いようで、みんな路駐しまくり。路上駐車に関しては完全に治外法権って感じです。厳しく取り締まったら、仕事になんないんだろうな。

そして住民構成の男女比が狂っている。男ばかり、いやオヤジばっかり! こないだ、同僚らと終業後に一杯やろうと駅ビルのそば屋に入ったら、そこはディープOYAJIワールドだった。何しろ数十人いる客のうち、女性はウチらの連れを含めて2人だけ。新橋以上に新橋的。扉を開けると、紫煙の向こうにワサワサとうごめくオヤジの群れ。それはまるで、庭の石を持ち上げたら大量のダンゴムシが!って感じの光景で、思わず無言で扉を閉めたくなったが、いざその中に入ってみたら思いのほか快適だった。なんとなれば、私もオヤジの一人だからですね! 早速焼酎のボトル入れちゃったリして馴染みまくり。

嫌いだったはずの六本木が恋しくなりつつあったりもするわけですが、まあそこそこ快適な新木場ライフをスタートさせております。皆様、ディープなオヤジワールドを体験したかったらぜひ新木場へ! 新木場駅のそば屋か定食屋へ!

たぶん私もいます、その中に。

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2009年2月22日 (日)

そして浩太のチームになった

前回エントリのコメント数がすごいことになってます。しかもほとんどが肯定的なご意見。シューシャもブログ開設を前向きに考えてると思いますよ。

そんで、旭湯は営業再開ですか。良かった、と安堵すると同時にすげぇ!と感嘆します。煙突から火の粉がぶわっと噴き出していたんですが…。この際屋号を「不死身湯」に変えるといいんじゃないでしょうか。



さて。

今日は千葉県サッカー界にシーズン到来を告げる春の風物詩、世界三大カップの一つとして名高い「ちばぎんカップ」の開催日。元日まで続いた08年仕様のレイソルから、石さんが去り、高橋監督が誕生し、井原さんとシジマールさんが加わり、アルセウが復帰しチームの中心として期待されながらも練習試合で負傷離脱し…といった紆余曲折を経て、09年版レイソルはどうなったのか?という問いへの解を求めるべく、日立台に足を運びました。皆さんもそうですよね?

結論から言えば、タイトルの通り。紆余曲折を経て、杉山浩太くんのチームになりましたね。

攻守に抜群の存在感。1点目のミノルのゴールをアシストしたパスは、タイミング、コースともにドンピシャ。3点目のチュンソンのゴールの、アシストのアシストとなったポポへのスルーパスは、パスもさることながらその前のドリブル、絶妙なコントロールでジェフの選手を抜いたシーンに唸った。得点シーンのみならず、相変わらずスローインからボールを失っちゃって「あぁ!」と思った瞬間、素晴らしい読みでスパッとインターセプトしちゃったり、逆サイドへ大きく展開してチャンスを演出したり。文句なしのMOMでした。

タテヨコの真ん中にゲームをつくれる選手がいるチームは強い。鹿島の小笠原、ガンバの遠藤らの例を見てもわかるように。レイソルはゲームメーカーの(特に攻撃を司る)フランサが前にいたから、彼に絡める選手が少なかった。浩太くんは前の4人プラス栗澤、両SBの7人を使って、よりワイドな攻撃を仕掛けていた。フランサとの相性もいい。浩太くんとフランサが真ん中に軸をつくり、ミノルやチュンソン、太田くんらが絡む攻撃は見ごたえがありました。

おそらく高橋さんは、アルセウと浩太くんを組ませて、栗澤くんをもう一列前で使いたかったのだろうな。でも今日は太田くんも見せ場をつくったし、大津くんがまた良かったし、アルセウ復帰までの展望はひらけたんじゃないでしょうか。あとはタニが復帰すれば…(頑張れ直樹!)。

昨年とほとんど同じ顔ぶれながら、最終ラインからのフィードも少なく、ショートパスをつないでボールを運び、人数をかけて攻めるという高橋さんのカラーが見えた。開幕が楽しみになってきましたね!




ジェフも前半は怖かったのだが、後半は少し足が止まってましたね。

静学の同級生同士、MVP、MIPを浩太くんと分け合ったヤザー。彼らしいドリブルは1回しかなく、チームプレーに徹してたが、ホント怖い選手になった。でもあのゴールはクラちゃんが律儀に付いていかなきゃオフサイドだったから、クラちゃんに賞金の半額5万円渡しとくように。あと、後半の消えっぷりはヤザーらしくて好き(笑)。

ジェフで気になったこと。なぜ巻はサイドに展開するのだろう? 中央の巻に当てて、その周りを深井が走る、という駒大2トップのようなサッカーかと思ったらさにあらず、あれなら深井と新居のほうが怖かったような…。

いずれにしても日立台の試合はイイ。また春がやってきましたね。

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2009年2月13日 (金)

XUXA

Xuxa

シューシャこと平山くんです。現役を退いた今でも、スリムな体型を保ってますな。うらやましいよ。

昨晩、柏市内でシューシャとメシ食ってたんです。誰と会おうがメシを食おうがブログに載っけない、ってのが、誰も知らない当オニギライズのポリシーだったのですが、今回はちょいと例外。

というのも、昨年末から彼とは何度か会い、相談を受けたりしてまして。「平山智規オフィシャルサイト」あるいは、「オフィシャルブログ」ってのを開設するのはどう?みたいな内容です。

どうですか、皆さん。彼の書くブログ、読んでみたいですか? オニギライズのコメント欄で皆さんのご意見を伺いたい、という当人の意向もあって、こうして掲載した次第です。反響によっては、早晩開設されるかもしれません。シューシャも読んでるそうなので、ぜひ。





ところで。

昨晩メシを食べ終わり、彼と二人で柏駅に向かって歩いていたら、駅前通りに大量の消防車が!!! なんだ、火事か!? と空を見上げたら、駅前通りのマックから分かれる裏道(駅から日立台への徒歩ルートとしてレイソルサポーターにはおなじみであろうあの道)に入ったところにある銭湯の煙突から、火の粉が噴き出しているではありませんか!!!

消防車から煙突に向かって盛んに放水してました。延焼を防ぐという意味もあったのでしょう。辺りには煙が立ち込め、その匂いに驚いたのか、ものすごい数の鳥が周辺を舞っていたのが印象的でした。

何度か入らせてもらったあの銭湯(じつは銭湯好きな私)、このまま廃業しちゃうのか…心配です。

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2009年2月12日 (木)

鹿児島へ行きたしと思えども

代表惜しかったっすね。屈強なオーストラリアDF陣を相手に「あと一歩」まで何度も行きながら、ついにゴールネットを揺らせず。つうか、オーストラリアの選手の高さはアジア基準ではないな。

今回も間違いなく予選通過は果たせると思いますが、あんなに憧れてたワールドカップなのに今や3大会連続出場を果たしてしまい、ただ出場するだけでは大してインパクトがないという「強くなったがゆえのジレンマ」に悩まされてる日本代表。いっそ次のバーレーン戦に負けちゃったりして、国民をハラハラさせつつ最後の最後に出場を決める…なんてストーリーが、サッカーの注目度を高めるためにはいいんだろな。でもバーレーンに負けたら非難ごうごうで逆効果かな?などとテレビを観つつ考えを巡らせるのでした。

ところで。

こないだ夢を見たんですよ。テレビで代表の試合を観ている私。しかし画面がぼやけてる。まるでメガネを外しているよう(裸眼0.03とかのド近眼なのです)。そこで眉間にしわを寄せ、目を細めてみると……なんかGKの後頭部が絶壁……。そう、われらが菅野くんが先発メンバー入りしてたのです! すると「彼はイイよね」なんて声が聞こえ、振り向くとそこにはなぜかリハビリ中の川口能活が! 2人でソファに座ってテレビ観戦してました。

しかし現実には、スタメンどころかメンバー入りもならず。まあ、仕方ないですね。ただでさえメンバーが固定されがちなGK、しかも現状では、岡田さんに3番手と見られているのは疑いないところだし。それでも代表チームに参加し、その空気に触れる経験は得難いものだから、プレーヤーとしてさらなる成長を果たすための栄養にしてもらいたいです。

でも、ぶっちゃけると今日のメインディッシュは、鹿児島の練習試合対愛媛戦だったりするわけで。そんなレイソリスタも多いことと想像しますが。どんなんだったんでしょうね、高橋さんの志向するサッカーは。ぜひナマ観戦したかったのですが、本日は愛知県の実家に来ております。仕事の都合で、今年は7年ぶりに、鹿児島に行けない2月になりそう。行きたかったんですけどねえ…。

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2009年2月 5日 (木)

我孫子にて

柏に来ております。

約束の時間まであと1時間あまり。時間をつぶしがてら、コーヒー飲みながらコレを書いてるわけですが…。頭の中は、先ほど食べた「昼食」のインパクトでまだ揺れてます。

今日はお昼にランチを食べそこないまして。早めに会社を出て、途中乗り換える北千住駅で蕎麦でも食べようかと思ってました。しかし。日比谷線の車内でふと思いついたのです。ちょいと足を延ばして、以前から食べてみたかった我孫子駅の唐揚げそばでランチってのもいいんじゃない?と。ランチって時間じゃありませんけど。

で、我孫子まで計画的に乗り過ごしたわけです。電車を降りたら、ちょうど目の前に弥生軒の売店とそば屋がありまして。1・2番線の天王台寄りですね。そこに入ってみました。

自販機のボタンを見ると、唐揚げそばには1個入りと2個入りがあるんですね。起きてから16時過ぎまで何も食べていないせいで腹が減っていた私は、軽い逡巡の末に2個入りのボタンを押しました。んで、出てきたどんぶりを見てびっくり!!!!

なっ、何だこれは! あまりの衝撃に写真を撮るのも忘れました。とにかく、唐揚げのでかさが半端じゃない。どんぶりからはみ出しそうな唐揚げ2ヶに隠れて、蕎麦が見えない!

驚きつつ食べ始めたのですが…。食べながら思いましたね。これは、「鶏の唐揚げ汁・蕎麦添え」なのではないかと。食べるというより「かぶりつく」って感じですな。とか言いつつ、残さず平らげましたけど。軽く。



ところで、我孫子はなかなか雰囲気のある駅ですね。。

昔、私が小学生だったころ、時刻表の常磐線のページでは我孫子駅が太字で強調され、柏駅も松戸駅も、最も小さな文字による表記でした。つまり、当時の国鉄では、柏や松戸よりも我孫子駅のほうが駅としての格、重要性が上だったんですね。特急「ひたち」も、柏は通過し我孫子に停まっていたと記憶します。成田線との分岐駅で、車両基地もある交通の要衝だったからでしょう。

ところが今では、時刻表の表記は柏駅が強調され、我孫子駅が最小文字。特急「フレッシュひたち」も柏に停車し、我孫子は通過する。立場は完全に入れ替わってしまいました。それは柏が相対的に発展したせいなのか、パッパラーさんがよくおっしゃる「レイソルが誕生してから、都内の国道6号線の看板の『松戸方面』が『柏方面』になったんだよ!」という流れの一環、すなわちレイソルによる柏メジャー化の賜物なのかはよくわかりませんけど。でも、我孫子駅の広い構内には、かつて地域の中心駅であった頃の匂いが残っているような気がします。それが何とも言えない、味わい深い雰囲気を醸している。

上り列車の最後尾から、我孫子駅のホームを眺めながら、そんなことを考えてました。

軽くもたれた胃をさすりつつ。

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2009年2月 2日 (月)

島LOVE

太田くんのブログに載ってるかたつむりを見て、即座に「アフリカマイマイだ!」と気づいたのにはわけがある。予習してたのだ。

わたしゃ一生のうち一度でいいから、日本最東端の南鳥島に行ってみたいと思ってるのだ。南鳥島、ご存じ? 名称的には「最南端」っぽいけど、日本最南端は沖ノ鳥島。南鳥島は最東端にある島で、日本の領土で唯一、日本海溝よりも東の太平洋プレート上にある。はるかはるか太平洋の彼方に浮かぶ島。

最近はグーグルマップという便利なツールがあるので、そんな僻地の島の空撮も家に居ながら眺めることができる。

心の準備はいいですか? 下のリンクをクリックしたとたん、気分は♪Fly Me To Lo~ve(by河合奈保子)って感じですよ。←どんな感じだ。




南鳥島(グーグルマップ)




どうですか。すごいでしょ。こんな島が日本にあるんですよ。日本って広いっすね。

Wikipediaによると、この島にもアフリカマイマイは生息しているらしく、だからいつか上陸した際には気をつけなきゃ、と思ってた。しかし南鳥島は、気象庁か自衛隊員でもなければそうそう上陸できない、一般人の上陸が禁じられている硫黄島みたいな島なのだ。残念でなりません。




そもそも、島って好きなんです。島はいいよね。それも、高い所に登れば島の全容が把握できちゃうくらいの、小さめの島。なんか、流れる時間のスピードや質が、本土とは根本的に異なる気がする。のんびり、ゆったりしてて。

なぜだろうと考えて、一つの結論に行きついた。たぶん、東京や大阪などの都会と隔絶されてるからなのだ。都会と地続きではないという物理的、心理的距離感が、独特ののんびりした空気を醸成するんですね。

旅行は「周遊型」と「滞在型」に大別されると思う。私はそのどちらも好きだが、滞在型の旅行をするなら、南の島なんか大好きですね。いつかコンチネンタル航空のアイランドホッパーに乗って、グアムからホノルルまで旅してみたいと思っとります。アイランドホッパーってのは、いくつかの島々に寄航しながら長い距離を飛ぶ便のこと(…それって周遊型の旅かもしれない…)。

近場だと八丈島なんかイイですね。羽田から30分も飛べば、そこは別世界。空港でレンタルバイクを借りて、温泉に入ったりしつつブイーンと島を一周。日帰りでも、心の底からリフレッシュできます。都会の生活に疲れたら、ぜひ。

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