ナビスコJEF戦~政府与党の思惑に乗っかってみた
行ってきましたフクアリ。去年もこの時期にナビスコ@フクアリやったよなーとか思い出しつつ、クルマを走らせました。
首都高の料金所を通過したら、わが愛車に取り付けてるETCさんが「料金は…500円です」とおっしゃった。おお! これがウワサの高速料金割引の恩恵か! もしかして大渋滞かしら?と心配になったけど、幸い首都高中央環状線は流れており、スムーズに辰巳まで行けた。
しかし…。辰巳ジャンクションの1kmほど手前から、湾岸線東行きに合流する車線、つまり左側車線の流れが悪くなり始めた。これはアレだ、TDR渋滞だ。中央環状線上で山形ナンバーとか福島ナンバーのミニバンを数台見かけたけど、高速が安くなったからみんなでディズニーランドに行こうって家族が大挙して押しかけたな。
数秒迷った後、私はぐいっとハンドルを右に切った。「高速安くなったことだし、アクアラインで行っちゃえ!」と。
首都圏でクルマを使う人なら同意してくださると思うが、辰巳から蘇我に行こうとしてアクアラインを使うやつはまずいない。海ほたるでアサリ丼食べたい、とかのステキなサムシングがない限り。やはり高速が破天荒に安くなってるから、わずか数km、10分ほどの渋滞を避けるためにアクアラインなどという無茶なルート選定をしてしまうのである。
政府与党の思惑にまんまと乗せられてしまったかたちだが、しかし私は海ほたるにも寄らなかったし、アクアラインを渡った先の木更津や袖ヶ浦でカネを落としたわけでもない。クルマは5年も乗ってるオンボロだ。つまり地方経済や自動車産業の活性化には全く貢献せず、ムダなCO2を排出してしまっただけ。環境問題が深刻化し、CO2排出量も国全体で減らさなければならない昨今なのに、それってどうなの!?などと、地球に厳しい自分の選択を棚に上げて政策の矛盾を突いてしまいたくなる。
…ましかし、クルマ好きにとっては福音ですな(どこまで自分勝手なのか、オレ!)。
そんな回り道をしていたら、キックオフに間に合わなかった。南1ゲートの外でジェフサポの歓声を聞いた。早くもゴールが決まったらしい。
でも、前半10分過ぎからアウェイコーナー自由席で見た試合は、ほとんどレイソルのペースだった。レイソルはボールを持ててる(持たされてる?)。でもなかなか決定機は訪れない。気になって今公式記録を確認したら、前半のジェフのシュート、1本ですもんね。つまり私が見始めてからハーフタイムまで、ジェフのシュートを見てないのだ。
試合は皆さんご存じのとおり、後半の大津くんのビューティフルミドルで追いつき、ドローに終わった。やっぱり大津くん、初ゴールをあげて覚醒が始まったようだ。このまますくすく伸びてほしいですね。
そんでそのゴールを演出したのが、キタジや太田くんら途中出場した前目の選手たちだったことも間違いない。この試合、フランサの不調は明らかだった。好調時なら失わないボールを失って、レイソルの攻撃をスポイルしていた。キタジと太田くんのはつらつとしたプレーは、レイソルの攻撃の推進力となりましたね。
欲を言えば追いついた後、太田くんのクロスにキタジが頭から飛び込んだシーン。キタジが決めるか、ファーのチュンソンが足で合わせれば最高の試合になった。でもいいっす。アクアライン飛ばして、チケット買って、寒さに震えて観戦した、その費用対効果としては十分に納得できる試合でした。
あ、でもCO2はたくさん出した…。やっぱ京葉線で行けば良かったな!
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)



最近のコメント